今年の3月にテーラーメイドがアダムスを買収した際に、アダムスブランドは

そのまま独立ブランドとして残すと発表していました。

今回、アダムスから発表されたSuper S と Super LS ドライバーは、

テーラーメイドメイドの影響をあきらかに受けています。

テーラーメイドが2年前にリリースしたR11、Burner SuperFast 2.0

ような460ccのSuper S と Super LSは、マットホワイトの塗装を

施されたクラウン、黒のフェースで、簡単にアライメントができるように

なっています。

しかし、今回興味深い新しいデザインはスロットが配置されたソール

デザイン。これは"Velocity Slot"というそうです。

このスロットが深くヒールとトウ側にあり、クラブフェースのインパクトを改善し、

ボールスピードのアップ、スイートスポットの拡大に寄与しているそうです。

アダムスは、ハイブリッドとフェアウェイウッドも同様のスロットを入れて

発売しますが、同様にテーラーメイドもハイブリッドとフェアウェイウッドありますが、

こちらはスロットが入った初めてのドライバーとなります。

追加で、最近の動向通り、ロフトの調整機能を搭載しています。

Super Sは、9.5°、10.5°、11.5°。

lower-spinning Super LSは、8.5°、9.5°、10.5°

Adams Super SドライバーのUS標準シャフトは50g　Matrix Radix Sで、

価格は$349。Super LSは、60g Mitsubishi Kuro Kageで$449で、

2013年1月末のお目見えです。

クラウンにプリントされたSPEEDLINEが目立っていますね。

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