日本ゴルフ協会は12月21日、「JGA男女ナショナルチーム合同慰労会」の

席で今年のナショナルチームの活動報告および優秀選手への表彰を

行いました。

この慰労会には、13歳から21歳までの日本代表選手20名（男女）のうち

17名が全国各地より集まりました。その中には、チーム・個人戦あわせて、

最大7回の海外遠征をしたメンバーもいるそうです。

(アマチュアなのに、そんなに遠征していて大丈夫なのでしょうか？）そして、

今回、「最優秀アマチュア」を受賞したのは、東北福祉大学の松山英樹選手。

おめでとうございます！

　
今後、2014年に日本で開催が予定されている「世界アマチュアゴルフチーム

選手権」や、2016年のリオ五輪があり、特に次回の世界アマでは、

ホスト国となるだけに、若い世代の活躍へ期待したいです。
　
有望なジュニアを世界レベルに育て上げる重要な役割を担っているJGAは、

今後も選手の発掘・強化を行っていくという。今年からスタートした国内

アマチュアゴルフランキングもその一環だとのこと。
　
2012年のナショナルメンバーは以下の通り。
　
男子
石徳俊樹、香妻陣一朗、小西健太、小袋秀人、富村真治、比嘉一貴、

松山英樹、加藤龍太郎、佐藤太平

女子
大城美南海、柏原明日架、勝みなみ、鬼頭桜、永峰咲希、保坂真由、

堀琴音、松田唯里、松原由美、佐伯珠音、山内日菜子　

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