新年に入り、各メーカーから新クラブが発表です。

今日は、キャロウェイから X Hot と X Hot Proを紹介です。

たぶんキャロのプロスタッフは、キャロウェイのRAZR Fit Xtremeを

試合で使用すると思いますが、今回のX Hot と X Hot Pro ドライバーは、

飛距離を望む多くのゴルファーの期待に応えてくれるということです

X hotはチタンフェース、ボディもオールチタンの460ccヘッドサイズ。

そして、オールチタンのヘッドでは、キャロウェイ史上最軽量のクラブになっています。

X Hotドライバーは重量調整機能は搭載していませんが、調整可能なホーゼルとなり、

オープン、ニュートラル、クローズの3つのポジションとなります。

オープンの設定ですと、1度ロフトが減り、クローズ設定で、1度ロフトが増えるようです。

また、440ccのX Hot Proは同じ機能、ホーゼルですが、ヘッドスピードが速い

プレヤー向けです。より低い重心とディープとなっています。

US仕様ですが、X Hotは、標準で、lightweight Project X Velocity シャフト、

X Hot Proは、Project X 6.0 シャフトとなります。

両方とも、アメリカ標準価格で$299で、2月から店頭に並ぶようです。

しばらくフォージドコンポジットを展開してきましたが、今年から下のモデルでは、

オールチタンに戻してしまいました。 コストか掛かっていたのか、思ったほど

売上に寄与しなかったのでしょうか。、

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