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カテゴリ:ドライバー
続々と2013年モデルが発表されていますが、その中新製品ドライバー に新しいトレンドが。 クラブヘッドにロフト表示のないドライバーが出ています。 テーラーメイド(R1)、ナイキ(VR_S Covert)、コブラ(Amp Cell)、アダムス ゴルフ(Super S)など、これらのドライバーはヘッドにロフト表示がありません。 テーラーメイドとナイキのこれらドライバーは、(一つのヘッドで)ロフトを 8.5度から12.5度まで調整可能。 コブラは8.5度から11.5度、アダムスゴルフは9.5度から11.5度と、 それぞれロフト調整幅が拡がったことが背景です。 各社の技術者達は、普及しだしたヘッド調整のメカニズムをこれらドライバー のホーゼル内部へと掘り下げゴルファーのロフト調整幅を大きく拡げ、簡単に ロルクレンチ(ネジ回し)を使って素早くロフトを変えられるようにしたため、 ヘッドから単一ロフトの表示が消えた理由になります。 ゴルファーはこのドライバーをコースや練習場に持ち出し、テストしたりローンチ モニターでチェックしながら、自分にとって最適となる打ちだし条件になるように、 自分でヘッド性能を調整することが出来るメリットができました。 一方で違う意見の会社もあり、キャロウェイゴルフの新製品Razr Fit Xtreme ドライバーがその一つ。 キャロウェイゴルフそれぞれのプレーヤーに合わせた 最適のロフトを指向した、ということ。 これは、少な目のロフトにはやや小さめのヘッド(ロフト8.5度、9.5度、10.5度 には440ccのヘッド)にし操作性と強い弾道が出る様に高めのロフトには大きめ のヘッド(ロフト11.5度、13.5度には460ccのヘッド)にして、より打ち易さと 球の上がり易さを求めたということ。 加えて、それぞれのロフト性能を最高にするためヘッドの重心位置やバルジ、 ロールなどのヘッド設計も変えており、少な目のロフトのヘッドはややフェード 傾向に、大きめのロフトはドロー傾向の弾道が出るようになっているとのこと。 気になるドライバーはこちら、
Cobra Fujikura Fuel Graphite カーボンシャフト [コブラ アンプ ドライバー] でももっと気になっているのは、ロフト調整機能のFW
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Last updated
2013.01.27 16:20:01
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