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カテゴリ:ドライバー
PGAツアー、ウィンダム選手権に出場して、上位でプレーしていた チャールス ハウエルIIIが、第2ラウンドのプレー前に、ソールの ウェイトポートカバーが外れたドライバーを、その後も使用したとして、 8/18、競技失格の判定が下されました。 PGAツアーは、ハウエルが第3ラウンドをスタートする前に、彼が ルール不適合ドライバーを使用したとして、彼の失格を発表。 ハウエルは、2日目に68で回り、-6で首位に5打差の好位置でした。 PGAツアーの競技委員、トニー ウォーリン氏は、他の競技委員に、 ハウエルのドライバーの件を土曜日の早朝に伝えていたとのこと。 そして彼の話では、ハウエルのテーラーメイドドライバー(SLDR)の ソールにあるウェイトポートカバーが、ハウエルの第2ラウンド前の 練習中、ドライビングレンジで外れていたと話しています。 ハウエルは、彼の声明の中で、メーカーの担当が、カバーの喪失は クラブの性能には影響しないと保証したと話していますが、ハウエルは 「クラブのトウキャップが外れたことにより、クラブが不適合になること など全く頭になかった」という理解でした。 競技委員、ウォーリン氏は、もし、ラウンド中にカバーが取れたので あれば、次のラウンドまでに修理しておけば問題なかったとコメント。 ハウエルは、そのドライバーについて、「これまでに使った最高性能の ドライバーで、次週のバークレイでも使用するだろう」と話していたそうです。 複雑化する高性能最新ドライバーで起きた新しい判定例で、競技者さ れる方は注意が必要となりそうです。 -------------------------------------------------- 楽天で売れ筋ドライバーは? -------------------------------------------------- ゴルフの予約は楽天GORAで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.21 09:05:56
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