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2013.08.29
カテゴリ：ゴルフクラブ
ミズノは10月18日、新シリーズの「MP」（ドライバー、アイアン、ウェッジ、パター）を発売。 こだわりの打感と伝統的な形状がウリの「MP」ですが、今回の新モデルは名器の 踏襲がひとつのテーマとなっているようです。 ドライバー「MPクラフト513」は、名器「300S」や「クラフト425」の血統を受け継ぐ ウッド。前作「MP H4」よりカップフェースの面積を上下方向に拡大して、フェース 上部でのヒット時におけるエネルギーロスを抑制。飛距離性能を向上。また「H4」 同様、インナーウエイトをフェース近くに配置したパワーバージョンと、フェース寄り に配置したノーマルバージョンバージョンを用意。前者は浅重心でスピン量を抑え 中弾道を、後者は深重心で高打ち出しを実現。 アイアンは2機種発売。マッスルバックの「MP-4」とキャビティモデルの「MP-54」。 「MP-4」は、名器といわれた「MP-33」や「MP-37」の瀬角を受け継ぐ完全マッスル バック。現在ラインアップするマッスルバックは「MP-69」のみですから、マッスル 好きには注目のアイアンです。 形状的には、同社契約ルーク・ドナルド監修の「MP-64」のソール形状を採用。 さらに、「MP-69」と比較してオフセットが少なく、ソール幅は広い。 加えて、トップエッジ厚がMP史上で一番薄いアイアンに。もちろん、"打感は音"と いう同社ならではの「ハーモテックインパクトテクノロジー」設計を採用。 打音の周波数を設定し、澄んだインパクト音で心地よい打感を追求しているという。 一方の「MP-54」は、上級者の求めるやさしさと柔らかい打感を実現したアンダー キャビティバッグモデル。最大の特徴はMPでは最大となる慣性モーメント。 そして、キャビティのフレームとインパクトエリアのマッスル部を肉厚にすることで、 深い重心とソリッドな打感を体感できるモデルになっているそうです。 また、MP史上最もストロングロフトのアイアン。打感と飛距離を兼ね備えている。 「MP-R4」は日本人好みのラウンド形状ウェッジ。「MP-R12」のヌケの良さや スピン性能を踏襲しながら、ロフト別のソールグラインド。また、バックフェースの 上下部に部分肉厚を施して、上下方向の慣性モーメントを拡大。様々なラフから のショットで、フェース全面を使用しても距離が安定するデザインを採用している。 メディア向け試打会でも最も評価の高かったクラブとなっているそうです。
ミズノ MPクラフト513ドライバー【パワーバージョン】(MP CRAFT513ドライバー)
ミズノ MPクラフト513ドライバー【ノーマルバージョン】(MP CRAFT513ドライバー)
【受け継がれ、引き継がれていく、マッスルバックアイアン】【特注カスタムクラブ】 ミズノ MP-4 アイアン 6本セット（＃5-PW）、ダイナミックゴールド シャフト仕様
【飛び、打感、打ちやすさを高次元で融合させたストレートネックのキャビティアイアン】 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013.08.30 09:12:58
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