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みんなもう、髪、髪、髪、髪って、、、、 そりゃ髪の毛フサフサですよ! 皇子の父親も、皇子の祖父もフサフサ 皇子の母親も、母方の祖父もフサフサ とりあえず、薄毛の心配だけはしないですんでいます。 って、そんなつもりでアップしたんじゃないんだけどなぁ。。。 あ、あと「若い」ってコメントもいただいていますが、 既に40歳になっております。 40歳を「若い」としている方には、特にノーコメントですが、 誤解されているようでしたら、訂正しておきます。 みんなが、カミ・カミ言うんで、行ってまいりました ネ申 のコンサート [神]といっても、Michael Schenkerではなく(って誰も知らないってば)、 J e f f B e c k さ ん。 [注] 別に女性が嫌いなわけではなく、音楽に興味の無い人を放置するつもりもありませんが、ひょっとすると今日の日記はギター弾きしか理解できない内容になる可能性がありますのでご了承ください 最後に彼を見たのは、3年前のBB King Blues Club 時期はまったく同じ、9月12日 チケットに6時半からだよ、と書いてあったので、大慌てで会場に 到着したのは6:45でしたが、会場前には200mはあろうかという、入場者の列 案の定、ドアが開くのが6:30だったみたい。 昨日の夜から何も食べていなかったので、行列の横にあったお店でサンドウィッチを買い、並びながら夕食。 味も素っ気もあったもんじゃないす。 結局ホールに入ったのが7:30 そこで、身分証明書を見せて飲酒年齢であることを証明し (40歳のオッサンやねん、見てわかるやろが、、、)、 Red Bull + Vodkaをチビチビ、、、のつもりがゴクゴク(笑) [Red Bull + Vodka] Red Bullってのは数年前にアメリカで発売されて、なぜか妙に人気の炭酸飲料。 味は100%「オロナ●ン C ドリンク」 日本でも販売が開始されたとかしないとか、、、 価格が一緒ならオロ●ミンCドリンクより量が多そうなのでコッチが得かも。 あと、Suger Freeという「砂糖無し」版も出たので、 いろいろ時にしている方にはオススメ 続々と入場してくる観客を見ながら 3杯目のRed Bull + Vodkaを飲んでいると 会場が暗転 皇子が世界で好きなベスト10に間違いなく入るドラマーである Vinnie ColaiutaのスネアのビートにあわせてBoleroがスタート MCも挟まずノンストップで繰り出す楽曲群にたじろぎながらも、 ネ申のギタープレイはやっぱり冴えてるの。 開演前にローディがネ申のギターのチェックをしたときにも 音を出したんだけど、全然別物 最初の1音から、 ネ申 の 音 空 間 世界中に「凄い」ギタリストは山のようにいて、 皇子が好きなギタリストも死ぬほどたくさんいるんだけど、 ココまでギター一本で世界を作れる人はネ申しかいない気がします。 Two Riversという、ほぼハーモニクスとアームのアップダウンだけで歌い上げている曲 ココでの音世界はもう、至福 久しぶりに音楽を聞いて涙が出るかと思った 途中、女性のソウルフルなボーカリストが出てきて歌って帰りました。 ジャニスジョプリンみたいな声と歌い方で、 シェリル・ 個人的にネ申にはギターインストのみを期待していることもあって、 そこは個人的には休憩時間。 歌もうまいし、ネ申も楽しそうだったんですけどね。 ギターでアレだけ歌えるネ申がボーカリストを入れても、 クリスタルキングじゃないんだから、、、 コンサート自体のレビューはできないので、 コチラの自他共に認めるネ申オッカケ女王のBlogあたりに近日出るであろうヤツを参照ください。 既に一日前の分の写真がアップされてたりして、スゲーす。 で、3曲目くらいだったかしら、皇子の斜め前の立っていた ア タ マ の 悪 そ う な 中 年 サ ラ リ ー マ ン ( 米 人 )が マ リ フ ァ ナ の 回 し 飲 み を 始 め や が っ た (▼、▼メ) 実は皇子、タバコは吸いますが、マリファナは匂いだけでNGなんですよ。 頭がすぐに痛くなってきちゃうの ガシガシ続けてすいやがりやがって、皇子の頭痛は弩ピーク達成 大変残念ながら、開演90分後に耐え切れずに退場させていただきました(-_-メ) だいたい会場が禁煙なんだからマリファナなんてダメに決まってるだろうが と思うんですけどね。 前回見たのはドラムとキーボードの3ピース編成 今回はドラムとキーボードとベースの4ピース編成 どちらも面白いと思ったんですが、今回のほうがネ申ご自身は楽しんでプレイしているように見えたのは気のせいでしょうか。 ネ申のプレイって、ドラムが良ければ良いほど良くなる気がしています。 一時はやりものの機械ビートに乗せたアルバムを連発していたときは 「年寄りが頑張って新しいものを作っている」 って感じでしたが、やっぱネ申は生ドラムじゃないと。。。 前回見たときのドラム(テリー・ボジオ)はザッパグループ出身で 一時ミッシングパーソンズなんていう不思議ポップバンドで 叩いていましたが、基本的には難解でハードなロック系 今回のドラム(ビニー・カリウタ)はジャズ系の手数王 今回目で見ているのに、動いている身体よりも出てくる音数のほうが 多かった場面を何度も目撃しました(笑) ドラムの方向でネ申のソロのアプローチが変わるってのは面白い発見でした。 これで、駐在期間中のコンサートは打ち止めかな。。。 日本に帰るとコンサートは高くてステージが遠いんだよなぁ。。。 いかん、今晩のスピーチ考えながら書いてたら、変な文章になってる。。。 ま、いっか(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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