■ゴルフはリズム感ですぞ。
2004年5月6日 スポニチねた宮里藍ちゃんが幼少のころからピアノを習っていたことは有名な話。それが今ゴルフに思わぬ好影響をもたらしているという。父である優さんのオコトバ。「スイングプレーンが良くても、 リズム感とタイミングが良くないといいショットは生まれない。」リズム感を一番必要としているのが、切り返しのタイミングだという。あの宮里3兄弟の中で一番切り返しが上手いのは、ピアノを習っていた藍ちゃんなんだそう。切り返しでは手はおいてけぼり、半拍遅れで腕を振るという微妙なタイミングのつくり方が、ピアノを習ってたおかげで非常にいいという。そっか。切り返しはリズム感なのか・・・ホント微妙なタイミング。私がピアノを始めたのは幼稚園の4歳だった。高校生までピアノを弾き続けた。ピアノの発表会。合唱コンクールの伴奏。ピアノ演奏のバイト。とにかくずっとピアノに関わってきた。今でも実家に帰省するときはピアノに向かう。だけどあまり弾いてないせいか、コンサートやライブに行くとむしょうにもう一度、ピアノに真剣に向かいたくなる。この記事を読んで、またピアノが弾きたくなった。まさかピアノがゴルフに好影響をもたらすなんて、今まで考えたことなかったから。リズム感ってゴルフだけじゃなくても、大切だなと思う場面がよくある。これからもリズム感を大切にしていこう!ピアノを買ってくれた習わせてくれた両親にまずは感謝★