■4th
この夏、毎日毎日オリンピック観戦が、楽しみで仕方ありません。これからもきっと、泣き、笑い、教わり、感動すると思います。オリンピックを観ていると、4年という歳月の重みを感じます。たまたま、4年前の夏も、私はここで駄ブログを書いているので、2004年の夏の自分も、恥ずかしながら明確に思い出すことができます。たとえば、、、オリンピックを観ながらこんなこと思ってたのね、とか。→http://plaza.rakuten.co.jp/golfplan226/diary/200408160000/今と同じように、オリンピックを観ていたのは変わらないけど、考え方からはじまり、生活も仕事も人生そのもが、想像もできなほど大きく変化していました。仕事するなら、スポーツにも関わりたい、と漠然に思っていた頃。ゴルフに的を絞ったのも、更に4年前のシドニーの頃には、想像もできなかったハズ。ゴルフさえ始めてないし。今回印象的なのは、アテネに続いて北京に出場している選手の4年。これでもかっていうほど、たくさんの変化。体調もモチベーションも、4年後の夏の競技瞬間に、ベストでいかなければならない。その反面、予測不可能な最悪な結果になることも。どんな結果になっても、決してひとりでは、成しえないことだということは一緒。支えてくれる人、応援してくれる人あってこそ。最高の結果を出すにも、傷ついた心を立て直すのも、家族や友達など、チームの愛や絆が必要。ひき続き、がんばれ日本で、あたしもがんばれ!次の4年後にブログを見返したとき、今より結果が変わっているように、ゴルフの舞台で仕事できているように。