カテゴリ:スイング研究
自分は小学校の頃から野球をやって来て バッテイングは人より遠くへ飛ぶのが多かった 今考えてみると、インパクト時にバットを加速させながら打っていた つまり「球を押していた」 球の飛ばない人に限って 打って終わり インパクトの衝突の強さが飛びを左右する フォローなんて必要ないと思っている人が多い! 50歳半ばにして300ヤード越えを打てるのは 「球を押す」 これが重要だと感じています パターでもたまにカチーンと当てて終わり・・・一見良い打ち方に見えますが球が伸びていきません、プロの様に止まりそうで 止まらない球は 球を押しているのです。 9番アイアン・・・・・当てて終わると ただ飛んでいって落ちてきます、押した球は横に伸びていきます、スピンもかかります。 ドライバー・・・・・腕力で飛ばそうとしている人が多すぎです、球を遠くに飛ばす為には等速でスイングする事 もちろんインパクトで球を押そうと考えてスイングすると 自然とシャフトが撓ってきます、その撓り戻りを利用してヘッドを押すのです 初心者・中級者には難しいかもしれませんが 覚えておくと いつかその感覚にめぐり合えた時に こう言う事だったのか~と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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