北のゴルフ塾　ブログサテライト

昨日のラウンド　スイング詳細

昨年からのプロギアアイアンの前はツアーステージのＶ３０１を３年

使っていた、その前はＶ３０００でした

何故にここまでアイアンに苦労させられるのか　自分でも不思議で

あった　

今までは半年もあれば「当たりの強さ」「高さ」｢距離」を揃える事は

容易であったんだが・・・・

自分の考えでは　だんだんと易しいクラブに取り替えていった為

スイングらしきもので十分距離も　球筋も出ていたので　スイングが

錆びて来たと言うか　緩んできたと言うか　

下手に体の切れでスイングすると　逆に曲がりが出ると言う現象

が出てきて　腕だけでコントロールする様になってしまった

しかしＴＲ９００ＭＤは昔のマッスルバックほどの難しさはないが

小手先のスイングをする人を許してはくれない

大き過ぎない程度のフットワーク　腰から若干の時間差で上体を

キチット回して　その回転力でクラブを走らせて行く

腕・グリップに　飛ばそうとする時の力は入っていない

これで全盛期の球筋が出てきた、スポットを外しても　そこそこ

スピードがあるので距離の誤差が少なくて済む

「自分の感覚ですが　易しいクラブはスイングを下手にする」

常に上を目指そうとしている人は　そこそこのクラブを使う

べきではないかと　思う

唯、１００回も叩く人は易しいクラブでスイング作りをし

８０代前半～７０台になって来た人は考えた方がいいと思います

芯を食ったマッスルバックの感触　球の威力　打った人で

なければ　分からない。