北のゴルフ塾　ブログサテライト

今日は調子がいいな～このまま行くとパープレーが出来るぞ・・・・でショートホールへ

１３５ヤード　風はヒップウインドー気味　よーし　ピッチングでピン側３メートル以内に

付けて　バーディ狙い！

傾斜は左からだから手前センターで上りのラインを残して・・・・・とコンピューターは

計算し　いざスイング開始-----ん？----カッーン-----ん？

幾ら待ってもグリーン上　ピン側に球が落ちてくる　気配が無い？　あれ！

どうゆうわけか　右の林の方でコーン・・・バキッ・・・コーン　と啄木鳥が木をつっいて

いるような音がした　ん？　もしかして今のは自分？（もしかしなくても自分です！）

シャンク？？？？？　どうして、なんでだ？

頭の中のコンピューターはミスの原因を弾き出そうとフル回転しだした

体だけが空回りして飛球方向に動き　クラブを振る事をおろそかにしていた

事が　答えとして出された・・・・

しかし　悲劇は　それだけではすまなかった、　後の３人が　ティショットをしている

間に　　次は何も考えずにピン方向にスイングするのだ　と　それだけを考え様と

自分に言い聞かせ、（でも、僅かにシャンクは連発する・・が　頭をかすめた）

打ち直し-----神にもすがる思いで打った、球は又見事にシャンクゴロで　ＯＢは

免れたが　右ラフ残り９０ヤードのところにあった　結果を見たくて体が浮く

ヘッドアップシャンクであった！

それでも、４打目をピン近くとサンドウエッジでスピンを掛けてと（懲りてない！）

打つと今度はトップシャンクでグリーン奥のＯＢゾーンへ消えていった！

その後　落ち込んで４パットまで打ってしまい１０打　残りのハーフもゴルフにならず

トリプルシャンクの記録を残して帰ってきました、その後　そのゴルフ場には２度と

行っていない、今後も行くことは無いでしょう（ゴルフ場には何の罪も無いのは

重々知ってはいますが・・・）

シャンクはインパクトでボールがクラブのネックに当たり、
右方向にボールが飛んでゆく現象です。
まれにクラブのトーに当たって右へゆくこともありますが、
殆どのケースがネックに当たることが問題となります。

2.ヘッドの振り遅れ過ぎ

3.アドレス時より脇の締めが甘くなる（脇が空く）

4.バックスイングでフェースを開きながら上げない（手先で上げると開く）

等々があります。　※ご注意を！