北のゴルフ塾　ブログサテライト

球の強さはヘッドスピードの速さだけで変わるのだろうか？

タイガーの様に空気を切り裂いて行くような強い球筋（実際に見た人の感想）　

藤田の様に勢いは無いがなかなか落ちてこない球筋

これらの球筋を　なーりんさん流の野球に例えると　槙原の剛球対江川のスピンボール

になるのかな（古いな～）

剛球の打ち方は　ヘッドで球を潰しスピンよりも前進力を強くすると重たい球が打てる

その為には　シャフトの捻り（スナップ）・トルクの捩れ（リストターン）を有効に使う

必要がある。

初中級者や女性の球が止まらないのは　そういう事が出来ないスイングでゴルフ

をしている為です　

そう言う人達の頭の中には　撓る・捻るという言葉をしっていても　感覚的にどう

したら　使えるのかを分かっている人は少ないと思う

それで、野球のバットのような感覚でゴルフに応用している人が多いのでは？

そう、弾く・跳ね返すです

でも、力が無くても　シャフトの特性を上手く使うと　藤田のような球が打てます

力の無い人が　力で飛ばそうとするのは無理です

もっと、スイングとシャフトの兼合いを勉強して飛ばすよう努力して見てください

飛ばない人に限って「ゴルフは飛ばして何ぼではない」と逃げる。

ゴルフの醍醐味は「飛ばし」です。