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やしの実さん、私の感じた事ですので 気を悪くする所があったら 御免なさい! 全体的には思い切りの良いスイングです、下手にコントロールするより そのスイング枠の中で切れよく振る事が必要です でも、今のスイングではバランスが崩れています、その証拠にフィニッシュが ピタッと止まっていません、良いバランスで振った時は微動だにしないフィニッシュ が取れるはずです、スイングのバロメータなのです 無茶振りと・満振りは似ているが120%と100%の違いがあり100はコントロール 出来るが120は出来ないスイングです、満振りで微動だにしないスイングを めざしてください。 >まずアドレスで感じた事は 懐の深さが少ない為 御腹が邪魔に(失礼)なる 今のままの形で 最後に御尻を突き出すと股関節に角度が付き下っ腹に力が 入ります そうすると肘の通る懐の深さができます
>やしの実さんも気にしていた膝ですが バックスイングでも右膝の伸びが見られ ます まず クラブを手(腕で)上げてトップに持って行っています、右股関節内側に加重し そこを支点にして体の回転と合わせてクラブを横に引いて行きます(決して上に 上げようとしない)飛球後方に引くのも限界があるので行けなくなった所で上に上がる (タイガーも同じです) そうすると膝に捩れが出来る様になる為 上体と脚の捩れが 出来ます(伸びる=腰が逃げる)
>同じように左膝も伸びます 原因は右の肩が残りすぎるのが原因かと思います、肩が残りすぎる為ヘッドも 早く上に向かう為膝も伸びるのです、(高い球とか引掛け及びトップボールが でませんか?)右肩を顎の下に入れる様にするとヘッドも低く長く抜けて行きます
>インパクト付近の左脇の締めですが 締め過ぎて肘まで閉めていませんか? アドレス時の脇の圧力をスイング中維持するのが賢明です
今度北海道に来た時に ヘッドを遅らせておいて一気に走らせる打ち方伝授 します、力で当てたインパクトより 数段強いインパクト(音が違う)が実現出来ます。 やしの実さん、あくまでも私の客観的な見方なのでご了承ください。 参考になってくれたら嬉しいです、また難解な部分は質問してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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