カテゴリ:スイング研究
懐を深くして体の近くをクラブが通る様にし 腕を使わないアプローチの打ち方に 改善を図っていたが いつの間にか アイアンのフルショット時もグリップが体に近くなりすぎていた 半袖になって初めて近すぎるのに気がついた、それは肘の下辺りがベルトの バックル角に当たり擦り傷が出来てきた 脇の締めを意識するあまり 肘まで締めてしまい 球に合わせる様にする為体が 起き上がり スイートスポットをずらしている事が 分かった 肘を締めすぎると 伸び伸び振る事が出来なくなり ここ一番打ちに行くと 引掛けボールや 反し易いのでチーピン等が多くなっていた 昨年まではアイアンもキャビティだったので易しくて合わせる事が出来たが 今のに変えてからは自分の思い通りの球が出ず 原因がこんなことだとは 思いも寄らなかった ドライバーは長い分 シャフトが仕事をしてくれるので普通のショット時には そこそこの球が出ていたが 一寸力を入れると左に行くのが多かった 今は一拳半離して 芯を外しても振り切れるようにしたら距離のずれが少なくなって来た ドライバーも極太グリップに変えた効果も有るが 力を入れても左への心配は無く なって来た やはり 癖の無いスイングを作ると クラブを変更をしても慣れるまでの時間が 少なくなる事が改めて分かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月29日 17時07分41秒
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