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2007年06月05日
カテゴリ：スイング研究
スイングには タイミングが大切です アドレスからのスタートも 良いタイミングで動き出すと良いスイングが出来る ゴルファー１００人いると １００種類のスタートが有ると言われる位 皆 癖があります 取分け アドレスから動き出すことは 実は非常に難しいのです 人間 動～静は簡単に出来ます しかし、静から動は苦手で 何かしら リズム取りをしてタイミングを図ります 自分は、手首の力を抜く動作をします グリップを何度も握り返す人 一度８時位までクラブを動かして見る人、ヘッドを手首で持ち上げる人等 スタート時には必ず何かタイミングを取ります 自分のお勧めは 昔からよく言われている フォワードプレスが良いと思います アドレスから一度左に体重移動し（足踏み状態）グリップも一回左に押すように （気持ち程度）インパクットの形を作って その反動でバックスイングに入って行く 様に動き出すと スムーズなスイングが出来ます ここで打つんだよと言うインパクトの形ではなく スタートのタイミングを取る為の 形を作ってみる あくまでも一つの例なので 自分のタイミングを取りやすい「癖」を見つけてみると 力の抜けた 柔らかいスイングでヘッドが走ってくるのでは・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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