カテゴリ:スイング研究
オーストラリアのインストラクターは背中に棒を1本差したように 回転させる指導を するらしい(ピーさんの聞きかじり) 意外と 立ち気味で構えてフックボールを打つ人は 上半身の回転軸をうるさく言う それを 鵜呑みにしてバックスイングすると逆に飛球方向に傾く 傾向がある(左足 に体重が残る) 人間はロボットではないので 機械の様にどこかを固定して打つと言うのは 逆に 力が入ってぎこちないスイングになります 上体の力で動こうとするから 軸が必要なのです、 下半身の始動力でスイングを して行くと 上体はそれに促されて動いていきます 意識をしなくても 下が動けば上が大きく傾いたりは出来ないはずです、スイングは 回転運動ですが 支点はバックでは右股関節・ダウンは左股関節 各内側の筋肉 を締めるように 2点を明確にした方がスムーズにスイングできると思います 左右に50センチも動いた様な感覚になりますが、誰かに見てもらうと分かるが ほとんど 動いてはいないのです 下半身をガチット固めるのはスムーズな動きを阻害しますが、上下に柔らかく 左右にはそこそこ硬くで スムーズなスイングを心がけ 右の肩を飛球方向に 出しながらスイングして見てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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