北のゴルフ塾　ブログサテライト

１００を切る、９０を切る忙しい毎日の中で時間を作って練習場へ　すべて

上達をしたい為　努力をしています

しかし、一日５００発を打っても　「音」に神経を注ぐ人は　何％いるのだろうか？

北塾でも　調子が悪い　球が曲がる　高さが出ないと球を打つことに集中している

塾生は多いが・・・・・

しかし、自分は、調子が悪くなると　球の前で素振りをして　何処で音がしているか

確かめている、そう言う時に限って　インパクト前で「ビューッ」と音を出している

あまりにも球に意識が行き過ぎ　打ちに行く・叩きに行く時に悪い音を出している

正解はインパクト後に「ヴィー」と重たい音がすると加速中に球を捕らえている事

になります　スイングをした！球が有ったから飛んでいった＝ナイスショット

当てて終わりのスイングは球の性能だけでゴルフをしている人です、いろんな球を

トッカエ・ヒッカエ球を捜します、でもそれは悪いことではありません、自分に合う球

は重要です、それで距離が１０ｙｄ伸びスピンが多くかかるようになった等　素晴らしい

ことだと思います

但し、さらに飛ばしたい、生きた球を打ちたいと願うのなら　クラブをもっと利用して

打ってください、音の話から少しそれましたが　シャフトの撓り・トルク・ヘッドの反発

これらを利用することによって　弾き出した時は左膝辺りでシャフトが泣きます

「きっと、最高の使い方をしてくれたので嬉し泣き」ではないのでしょうか？

そう言う綺麗なスイングをすると　フィニッシュもぐらつかない　微動だにしない

形で静止出来ると思います　「フィニッシュのぐらつく人で上手い人はいない」

と　よく昔の片手シングルに言われ　練習したものです。

話を戻して！　プロの試合で近くで「音」聞いてみると　その違いが分かりますし

音＝威力　が分かります

それと、ナイスショットの音、芯のずれた音、甲高い音、重たい音　聞きながら

スイングしたことありますか？

一度　音を聞いてみてください・・・・・・・・　　

自分のドライバーはナイスショットすると「茶碗」と叫びます（苦笑）