カテゴリ:スイング研究
自分がゴルフを始めた時には パターの名人であった? まだ目が良かった事もあるが 強めに真直ぐ打つのが良かったみたいです それが 芝目・傾斜・高低・水の流れ等を覚えてくると 常時40位を叩くようになった よく先輩に「パターが悪いのは、頭が悪いからだ」といわれました! 確かに、300飛ばして3パットして5 先輩は3オンして1パットの4 何にも言い返せ ない 自分が居ました でも、確かにパターストロークをするのにも ☆ストロークスピードが一定(飯島茜がパター下手なのはダウンが早いから) ☆ボールスピードの仮想イメージ(頭の中で想像) ☆球をヒットする事だけを考えず常に距離感を(頭の中で想像) ☆ストローク中は頭を微動だにさせない ☆ブレード角度を左右にブラさ無い ☆腹筋で打つ(体がブレにくい、器用さがある) 等頭で想像する シュミレーションをしてから打つのと 何も考えないで打つのでは 結局 コンスタントに30前後で打てる のと良い時は良いが悪い時は酷いと波が 有り過ぎる 結果になります これは、パターのみならず ショットでも言える事です ドライバーでもピンポイントにどういう球筋でどの位の高さでと想像し さらに近くの目標 に向かって打つ 良いスイングが出来て近くの目標通りの所を通ったか 右にずれたかで その人のスイングの癖が見いだせます その癖を考慮して狙い目を定めると 左右のブレが小さく出来ます いずれにしても 振る事に 重点を置きすぎないで 想像力を利用してスイングして見て下さい 良い結果がでるのではと思います (アドレスからフィニッシュまでヘッドの居場所を感じながらスイングして見て下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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