カテゴリ:ゴルフレッスン
昨日は、日曜日の為に調整をと思い何時もの練習場へ 何球も打たないうちに 手負の熊さんが仕事を投げ出して参上(他の社員は皆残業しているらしい・・・・・笑) マイナスの冬期間鼻水を流しながら 打込んで作り上げた 大事なスイングは ラウンドが始まると 影を潜め 練習場と本番の差がアリアリと感じられる 「練習場シングル!」 まさに昔から言い伝えられてきた言葉が 当てはまる状態の「くまさん」でした。 その原因は・・・・・練習場は平らで方向も取り易い マット上はダフっても滑っていく為 球はそこそこ飛んで行く そしてほとんどの人は ただ ナイスショットを考えて打つ プレッシャーも無い 汗だくになって球数だけをこなしていくだけ・・・・・ 効率の良い練習は 1. 練習場でも目標は決める 2. ドライバー、アイアン、Fウッドの左右の許容範囲を決める、ドラは飛球方向のネットの鉄柱何番目から何番目までの中に打つ を決める 3. クラブ毎に一番飛ぶスピンの効いた高さを探す(頭の中でイメージして打つ) 4. 自分に適したスイングリズムを覚える ラウンド中も変えない 5. 低い姿勢や高い姿勢で打つ練習 6. 体を一切動かさず手だけで打つ練習 7. 肩の置き換えで打つ練習(アドレスの右肩の位置に左肩を持って行き ダウンは右肩を左肩のところに持って行く この中でスイングする 8. 腰を入れるを腰を回すと混同しない 9. 膝・足首を硬くすると 手だけで急にスピードを操作してしまう、柔らかいと体の回転で徐々にスピードアップしていかざるを得ない 10.左足・右足の下に段差を置き打ってみる(坂の練習) 11.出来るだけユックリのスイングで柔らかい球を打つ 12.頭を動かしても 傾けてはいけない 13.コックを使う・使わないの練習 14.肘は体の枠内で使う 15.広背筋で飛ばす・腹筋でコントロールする 16.リストターンは手首だけではなく 肘から先ごとターンする 17.怒り肩でのアドレスはNG 撫ぜ肩で構える (上下動する為) 18.体重移動は左右の股関節上で 19.飛ぶ打ち方・飛ばない打ち方を覚える 20.スイングは球を打ちに行くのでは無く 球が有ったから飛んで行った が理想です これだけ、出来ればシングルです!!! 「北塾」に興味を持ってくれている方の上達に つながれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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