北のゴルフ塾　ブログサテライト

悩み多き「くまさん」へ

昨日の塾長のゴルフは　決してナイスショットの連続ではありませんでした

ドライバーも３００越えは一本も無く２６０～２９０の範囲でした　と言うより

打ちに行かなかった　ピンポイントで置きたい所へ運んで行った！

でも、それも６割位の確率で　

フロント９では２個のフェアウエイキープのみ　二打目が木に当たったり　

バンカーに入ったり　アイアンショットもナイスショットは　

一本も無かったと言った方が良い位　芯で捕らえていませんでした

他の人達には　ミスショットには見えなかったと思いますが

打った本人は　微調整しながらのラウンドをしたのです

それでも　このスコアーが出せたのは

５０～３０ｙｄ以内でのワンピン以内の寄せ、２０ｙｄ以内のＯＫゾーンへの

ランニング、バンカーからワンパット以内への寄せ等

８０%はミスショットのリカバリーです！

プロも常にパーオンしている人は少なく（そう言う人は６０台）

リカバリーの連続でパーを拾い、チャンスでバーディを取っているのです

我慢・我慢の精神力がプロになる為の　必須条件なのです

それと　パターの１打にも物凄い集中力でねじ込んで来ます

まさに　オーラが出ている様な凄まじさです、これがプロとアマの違い

なのかと　感心してしまいます

たろーちゃんの　弱い面は気持ちと集中力の低さです

それと、ナイスショットを望まない、ゴルフはリカバリーの連続だと

割り切ってください

フルショットの練習よりも　自分の不得意な距離のアプローチを

ワンピン以内に寄せる

手で打つているパターストロークを腹筋で打つ　ヘッドを芝上で低く使う

「出した事の無い数字は難しいが　一回出せると出し方が分かる」