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2007年08月08日
カテゴリ：スイング研究
コックについて・・・・・ コックは右腰辺りから始まり 肩の辺りで出来上がり そこがトップです オーバースイングになる人は右肩辺りでコックを始める人が多い 上に向かう時にコックすると重力に逆らう為手首は折れませんが トップ辺りで コックするとヘッドが重力で引張られるので落ちやすい とともに 手で上げに行くから ヘッドの遠心力で落ちるのです トップは剣道の上段の構えを作り股関節から上を右に向けた（右利き）形です 決して上に上げるのがトップではなく 飛球線後方にヘッドを引いて行けなくなったので 上に上がってしまったがコンセプトです。
アンコック（コックを戻す）・・・・・ コックを外すとも言いますが 意識して行なう動作ではありません、自然に解けると 言うより 自然に解けるスイングをするのが あたりまえなのですが 出来てない人が 多いのも現実です 解説よりも確実に理解出来る方法を 教えます
白い人魚さん 硬式テニスしたことありますか？ 球の落下点近くへ右足を踏み込み（加重）上半身を捻ってトップを作る 左足を球の 落ちてくる辺り（球との距離感）に置き加重しながら下からの回転に引張られて肩を 入れ 上体の回転（左股関節内側を支点）でラケットを振る 捕らえる位置が地面すれすれなら ゴルフスイングになりませんか？ もう気ずいたかもしれませんが コックをしたまま肩の回転でラケット面を出してきます よね ゴルフも同じです！ ドライバーは オーバースピンを掛けれる様に打つ アイアンはスライススピン（ゴルフのスライスではなく）を掛けるようなスイングが ダウンブローになります。 どうです イメージ出来ますか ？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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