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2007年08月20日
カテゴリ：ラウンド分析
しょぼさん、キララさん、Ｏさん 暑い中お疲れ様でした 中コース 初ラウンドでしたので 次回のラウンドの為に落とし穴 全部控えて おきます それにしても、「練習の鬼」と化した 天邪鬼「しょぼ」 先回一緒にラウンドした 時は ７０台は まだ夢の彼方かな～ と思っていましたが 今回のラウンドで７０台を出そうと言う 意気込みは本物でした 今までは お世辞にも綺麗なスイングとは言えなかった（失礼）スイングは フォローも出 飛球方向に低く押しているではないか（フィニッシュで一度 ピタッと止まって球の行方を追えれば 素晴らしいスイングになります） しかし、それはＦＷのみのスイングです 最初から高めの姿勢を取り、上下動を極力避ける考えが見えます 頭も微動だにせず 一本の軸で回転しています 塾長が思うのには ＦＷを基本にして ＤＲとＡＩの打ち方を探っていくのが ベストと思います その為のドライバー修正 ☆流石、コマ電 股関節はＯＫ だが腕が上がるのと時を同じくして 膝が伸びる時がある そして・・・足首もの使い方も それに伝導し意識外だ！ 高い姿勢でも 重心まで高くしては 横への動きを使うドライバーと アイアンは打てません 1. 膝の使い方・・・・・塾長の膝を見ていた事がありますか？ 「北の熊さん」が 塾長の膝の使い方 「トップで沈むよね！」とコツを見破られた事があります しかし、その本人は その事を忘れて自分のものにしていません（コラ～） そうです、若干ですが その通りなんです 何でかと言うと 左の足首の角度をあまり動かさないようにする為なのです 右の足首の角度も緩くなるので それを維持しようとする為に 若干沈むようになるのです 膝の高さを変えず必要範囲使用しています そして｢しょぼさん」と 典型的に違うのは 塾長の右足は溜めたばねを 蹴るようにして 体重移動しているのです（ア～ア ばらしてしまった
塾長がなぜ最終ホールで 究極の「柔らかスイング」見せたか分かりますか？ あれは 上体こそユックリ動いているように見せていますが 膝・足首は 横にジャンプ 出来る位蹴っているのです それで無ければ いくら打ち下ろしでもＡＷで2打目は打てません
折角 足首を鍛えているのです スタンスを広くして目標の方向へ飛び出す リズムバランスを作ってみてください アイアン。アプローチ・パターに関する分析は後ほどと言う事で・・・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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