北のゴルフ塾　ブログサテライト

ゴルフを初めて　29年になりますが　未だにゴルフの７不思議的な言い伝えがあります

その一つに

内地の人はプレーが遅い（偏見だったら　ごめんなさい！）

全部が全部ではないのだろうが　ゴルフを初めた頃から聴いた記憶があります

内地からのゴルファーの多い　ゴルフ場のキャデイさんに　何で前が空いているのに

あの組はのんびり歩いているのと　年配の同伴者が質問したら 

「するとキャデイさんは前の組は内地のツアーのお客さんで　内地の

ゴルフファーは朝早くから出て　ハーフ休みがあって

帰って来るのは夜９時頃になるのでゴルフは１日かかってするもの

らしいので　後ろが詰まって来ても　気にしないみたいです」

確かに　見ていると右に行った人の球を立ち止まって見ている

それから自分の球を捜しに行き有ったら　キャディさんに何番のクラブ持って来い

グリーン上でも一人のパターが終わるまで見物人　自分の番が来ると

おもむろに　傾斜・歩数・と歩き回っています

プロの真似をしすぎではないのだろうか？

プロの場合１ホール空けてしまうとその組か原因者は　失格になるはずです

混んでいる時は別ですが　急げるところは急いで行きましょう

でも、プレー時は時間をかけて落着いて打つ事を　お勧めします

最近気付くこと

※先日グリーン上でスパイクを引張って傷つけていた　足は引きずるな！

※自分のディボットは上手い人の勲章です　必ず治しましょう

※ショットでもパターでも自分の番が来たら直ぐ打てる用意をしておく

※先に終わったらグリーン回りにクラブ等が無いか　あったら持って上げる

※北塾の塾生に見えないところに行ったら　オークションに出すのかと思う位

　　の本数をもって走る人がいます　立派です（キャディさんには嫌な顔される

　　見たいですが）

※グリーン近くまで届きそうな時は　待ちましょう！　自分がパターをしていて

　　近くに音だけでも聞こえるのは嫌なものです

※スルーでは　４時間以内で回る努力をしましょう

※自分がされて嫌な事は　やらない！　人の立場に立った考えを・・・

「上手いゴルファーと言われる人はスコアーだけでなくマナーも良い人です」