カテゴリ:スイング研究
懸案事項だった 左サイドへの加重が出来る様になり 威力のある球が打てる様になり 方向性も改善して来た 塾長が思う敏吉さんのスイングの進捗率が70% まで上がって来た あと一息である ビデオを見て 分かったが スコアーに影響するミスショットの数が多いのは 1. 右の肘の使い方が原因している 右の肘(脇?)せっかく胸横に構えているのに バックスイングで肘が後に折れるので脇の位置が ずれて行く! 脇が開く!
2. 左肘アドレスの位置から飛球線に向かう時に 肘のターンが行われるはずが こちらもターンせず 引けて行く その為クラブが縦に回りお尻の方に 収まって行く ターン出来るとシャフトは首に絡んで 来るはずです 3. 正面のビデオでの右肩まだ低すぎる この形が アオル要因で左に低い球が出る原因である ヘッドが浮きやすくなります 肩は平行よりも若干低い位がスクエアーです 北塾の掲示板で他の人の形を参照してみて下さい 4. インパクト後はブレーキゾーンですクラブの振りに 引張られて腕が脱力して回り 体に巻きついてくる (でも、アプローチは今のままの方が安定すると 思います、飛ばないけど・方向性が良い) あと少しです、これが修正できれば塾長と同じスイングが 出来上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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