保険に入りました。その4
写真はマックとサラのボール拾いです。いつもボールの取り合いになります。ボールを持ってきた方がおやつをもらえるから。マックがボールを拾ってきて、その途中にサラが横取りのパターンが多くなってきました。”恐るべしサラ”となりつつあります。ペット保険はみなさん気になっているようですね。反響がよかったので、おまけでもう1日付き合ってください。ペット保険に入ったきっかけです。病気をして手術、入院など高額の診療費を払ってみないと保険に入る気にはまったくならないと思います。私がそうでしたから!ここでも再度お薦めしますが、うるさいとは思わずに愛犬が病気になった時にでも、思い出して下さいね。日本アニマル倶楽部へ入ったマックですが、2004/10/5に加入しました。この時マックは左前足の肉球の間が膿んでしまい約3ヶ月の間、通院しておりました。8月にやっと直ってくれて保険の申請を出すことができました。この時、なかなか直らないので心配していたのですが、赤チャンの時からの担当医に癌検に出した方が安心ですよ、と進められ1万円掛けて細胞の検査をしました。結果は問題なし、でほんとにホッと安心した事をよ~く覚えています。病院に行くまではいらぬ心配ばかりしていましたので!特にマックママさんが、も~かなり入れ込んでいて悪い想像をしていたので私の方は軽く考えて、前向きな事を無理にいったりしていました。こんな事があったのですが、この時マックは7才。保険に入れるぎりぎりの年齢になっていました。3ヶ月で結構の医療費を払ったため、このままではまずいのはわかり切っていました。病院通いの多い、健康優良児とは正反対のマックの事ですのでこれから年を取る事に医療費は増えるに違いありません。年齢制限もある事ですので、思いきって加入する決心をしました。こんな事があったので思いきって入る事ができましたがこの時入っていなかったら後悔する事になっていたでしょう。足の指の治療は6ヶ月間の免責事項になり同じ部分の治療費は保証されませんでした。掛け金は年払いで¥36000、この金額で上がる事はない最高額です。大型犬は結構高いのですが、超大型犬はこれより高いです。保険に入ってからすぐの12月にお尻にイボができて治療。手術が必要とのことで年末に手術と病理検査を一緒におこないました。日帰りの手術で入院は必要なく、通院期間は4日間でした。費用は合計3.3万円。保険の給付金は通院給付金として1.2万円が出ました。手術給付金がついてこれが3万円。診断書作成代として3000円。合計で払った額よりも多くなってしまうびっくりするような事になりましたが、しっかりと支払ってもらえました。診察した時の領収明細書の原本と診断書が必要ですので請求するのにけっこうな手間は掛かりますが、確かに払って頂けたので日本アニマル倶楽部へ入会を考えている方は安心してください。保険に入った当時の事を思い出しながら書いてみました。最初の請求が保険に入って2ヶ月もしないうちに起こってしまったので思いきって入って良かったと思っています。2005年も10月11月と2ヶ月にわたり合計9回の通院があり約5.8万の病院代がかかり、給付金が約3.7万円返ってきました。まだ迷っている方がいるとは思いますが、実際に給付金としてしっかり返ってきます。安心して保険には加入できますので、入会ぎりぎりのシニア犬の飼い主の方はぜひ加入をお薦めします。小さな怪我でも安心して病院に行く事ができますよ。愛犬のためではなく、ご家庭の為に入ることをお薦めします。