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ゴルフの真実・理論=true=がまずあって
次に、なんとかしなくてはいけない現実=real=(例えて言えば私のスウィングなり、ゴルフです)がある。 変えなくてはいけないのは感覚=feel=(違和感との戦いですよね、はじめは)。 教えてくれる人と共有できるのは trueとrealだけです。 feelはどうしたって自分でなんとかしなくちゃいけない。 でもtrueとrealを共有できている状態を作るのが 普通はまず結構大変だと思います。 いまはビデオとかありますからなんとかなりますけども。 これは巷の教え魔なんぞにはできない芸当でしょう。 アカデミーでは=true=は同じとわかっていますし ビデオなどの機器も充実してるので その点は非常に あと大事だと思うのは、 俺の話を聞け~っ ってことなんですよ。 「俺の話」っていうのは、教わってる側のハナシってことです。 よくハナシを聞けば、 アナタ、それは間違ってますよ、 って言えるじゃないですか。 そうすればより理解が深まり 早く気付くことができるじゃないですか。 下手は下手なりに思い描いているスウィングのイメージがあるわけで feelを変える手伝いをするとしたら よくハナシをきいて間違っているところを見つけてあげること、 なのではないでしょうか。 もちろんゴルフはスウィングだけで成り立ってるものではありませんが、 スウィングをなおして行くとしたら その人が自分のスウィングなり、正しいスウィングを どう理解しているのか、 もっともっとつっこんで聞くべき。 だと、私は思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月30日 01時35分43秒
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