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カテゴリ:トゥールの病気の事
前回の続きです
免疫療法の後は 飲み薬で様子を見てましたが リンパ節はだんだん大きくなり ついには自壊してしまいました。 主治医の先生から 転移している可能性が大きいとの事で トゥールは、あとどのくらい生きれるのか? 聞いたところ 転移していれば1年位 と言われました 実は 膝窩リンパ節が腫れたときに 病理検査に出しています 結果は、悪いものは見つからなかったんです ただ、たまたま採取したものの中に 悪いものがなかっただけの可能性もあり 転移を否定するものではありませんでした 主治医は転移だど思いますと言ってました あの時は、リンパ節炎だと信じたかったですが 今となっては、やはり転移だったという事でしょう 先生は、断脚の選択肢もあることを 話されましたが 麻酔のリスクがゼロではないので 強くは勧められませんでした リスクがないなら 断脚を勧めると言われました。 でも、断脚に抵抗があり 取り敢えず、このまま 内服薬と消毒、塗り薬で だましだましの治療になりました 1日2回 傷口を洗い、消毒して薬をぬり・・・ 一向に良くならず・・・ トゥールはとても気になって 舐めてしまいます 色々なエリザベスカラーを試しましたが どうやっても舐めていまします それに、傷口を洗うときに お風呂場まではすんなり来るのですが 洗おうとした瞬間 ワンワンワン!!!!! とても、痛いんだと思います その鳴き声が切なくて切なくて(>_<) 先生曰く、断脚してもしなくても 寿命は変わらないとの事でした ネットで断脚した子のブログや動画を見たり 先生も言っていましたが 断脚しても、人間と違って 犬は悲観的にならないという事などの話から それならば、トゥールにとっては 痛い足 その足をさらに痛くする日々の、消毒や薬の塗布 その辛さから解放してあげる事が 残りの犬生を楽しく生きられる事になるのだと 思い、断脚を決めました さらに 次回へ つづく 今日は トゥールが元気に走ってる姿を 見てもらいたいと トゥールたっての希望(*^_^*) だったのですが 動画の乗せ方が 色々調べたのですが うまくできなかったので ラフィーのとぼけた写真載せます!! 眉毛になってるのは トゥールの毛です(笑) 今年も 暖をとる トゥール(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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