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仕事はできるが感じの悪い人と、感じは良いが仕事ができない人では、どちらの方が害が少ないのだろうか。
何というかまあ、これはちょっとグチなんだけれども、ここのところ私は、仕事のできなさが、壊滅的なのではない限り、ニンゲンはやっぱり、感じが良い方がいいのではないか、と思うようになった。 立て続けに、ばっきばきに仕事はできるが、アク強いというか何というか、唯我独尊なおじさんにばかり遭遇して、ちょっと疲れてしまった私。これが年下なら、ニンゲンはどーでも良いから、ちゃきちゃき仕事しろ、おらっ、となるのだが、目上の人となると、そうしたアクの強さを、「さようごもっとも」と受け止めなくてはならない分、とっても疲れる。 日本の社会というのは、やはり未だに縦社会。同年代での男女格差は減ってきたと思うが(職種にもよると思うけど)、目上、目下の関係になると、やっぱりオンナはソンだよなぁ、と思ってしまう。 あー、つかれた。今日もアクアクおじさん5号くらいの毒気にあてられて、疲労困憊している私。もんのすごいヘンなヤツに遭遇したのに、そのことを書く元気がないのであった。 どのくらいヘンかというと、歩いている私の周りをぐるぐる回って、写真を撮り続けたヤツの出現である(書く元気がないとか言いながら書いてるし)。 以前書いたように、「写真を撮られた私、すなわち、私ってびじんだって言いたいのよわかるぅうううう。おほほほほほほほほほほっ」とか主張しているのでも何でもない。 くたびれ果てて足を引きずりながら繁華街を歩く、若くもなく、年取ってもおらず、美人でもなく、希少価値があるほどブスでもないオンナの何が、彼(30前後の不細工な男性)のカメラマン魂を刺激したのか、とんと解らないだけである。 それとも私って、一部地域のオタクな人には、ウケの良い何かがあるのかしらって、言っているソバから、かえって落ち込んでしまった。がーん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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