マイプライベートＢＬ

[音楽♪] カテゴリの記事

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• マジーー！！？エルレ～～

  エルレガーデンが活動休止・・・！！（ＴへＴ）衝撃だ・・・今の私には彼らの音楽がないと、辛い。新譜が出ないなぁとは思ってたけど、まさか活動休止とは考えてもいなかった・・・ゆっくりでいいから出して欲しかった・・・新譜、１年以上待ってたのに。多分彼らのライブチケットはゲットできないから（年齢的にも行ける体力がない）、近場のフェスを探そう。

  2008年05月06日

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  新譜宣伝　ELLEGARDEN/ELEVEN FIRE CRACKERS

  エルレガーデンの新譜情報。ＢＬサイトで何言ってんじゃぁー、って怒らないでねf(´－｀；)大好きなんだもん。11/8発売『ELEVEN FIRE CRACKERS』細美さんがあんなに苦労して創ってたのよね・・・（涙）予約して買うからね！よろしかったら、興味のある方、買ってね！！（＞Ｏ＜）（知る人ぞ知る、というバンドでいて欲しいけど、やっぱメンバーには儲かって欲しいのよね・・・おばさんならではの思考かも？若いと「聞きたいヤツだけ聴け！」と思うんだろうけど）

  2006年10月12日

• 妄想中・・・

  （腐女子サイトのくせに音楽ネタですみません。しかも、ヨコシマ感情爆裂でゴメンナサイ。本気のELLEGARDENのファンは読まない方が賢明です。）私だって本気でELLEGARDENの音楽が好き。エネルギッシュなアップビート、自己探索、自己肯定、ファンへのメッセージなどいっぱいの感情が熱い。今に満足することなく向上心があるのが好き。でも私は所詮ＢＬ大好き女なんだもん。細美さん、『Space Sonic』のＰＶで女装なんかするから・・・しかも、他のメンバーは気持ち悪いのに、細美さんだけやたらとキュート。あれ見て一発気になるバンドになってしまったのよ。『Space Sonic』のＰＶで、細美さん、ひげ薄いなーって思ってた。脛毛もないようだし腕にも毛がないし、ＤＶＤで胸露出してるけど胸毛もない。体毛薄いなーって思ってたら、無いのね。きゃー（@＾Ｏ＾@）スカパーでインタビューされてた時、タンクトップでバンザイしたら無かった。猛烈想像の世界に突入してしまった（何の？）。インタビューされる姿がまたキュート。カッコいいとかじゃない、キュートなんだ。自然体なのがいいんだね。インタビュアーを見上げる仕草がむちゃくちゃカワユイ。あんなにカワユイのに、喋りは下ネタが多かったりする。毎日抜くってサf(´－｀；)一人でやらないで、誰かお相手見つけてね（どんなお相手？キャー）こんな逸材なのに、ＴＶ露出は大っ嫌いとのこと。スカパーすらあんまり登場しないみたい。おまけにインディーズだし・・・思うに、エルレは多分メジャー移籍しないだろう。インディーズでもこれだけ売れるんだぞ、タイアップなしでも売れてやる！、だって俺らにはこんなに仲間がいるんだぜ！、っていうプライドと気概があるというか。自分達が作り上げてる世界をものすごく大事にしてるもんね。メジャー移籍したら腰抜かすね。なのでＴＶで有名どころの番組には登場しないだろうなぁ。残念。ま、ＤＶＤがあるからいいけどさ。でも、ちょっとだけ。タモリさんとお話してる細美さんを見たいなぁ。せめてスカパー２６５と７３１には登場して欲しい。

  2006年09月02日

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  エルレに夢中

  （腐女子サイトなんだけど、音楽ネタですんません）寝ても冷めても細美さんの声が耳にこだまする・・・ELLEGARDEN最高！！アジカン繋がりで聴き始めたバンドなんだけど、細美さんの魅力にクラクラしてしまって、アジカンがどっかに飛んで行っちゃった。でもでもアジカンも好きなんだよ。今はエルレを愛してる。細美さんの元気いっぱいが好き。元気いっぱいの裏には多分すごいプレッシャーなんぞが隠れていると思うのだけど、そんなものは少しも感づかせず、いつもニコニコステージ。楽しそうに音楽する細美さんが大好きだ。昔は絶対聴かなかったパンクロックなんだけど、細美さんの創る楽曲は聞きやすい・・・と思う。多分・・・ものすごくノリノリなビート。疾走する感じ。それに乗っかる詩は、シリアス、わりあい後ろ向き傾向。そんなところも好きだなぁ。最新曲は『salamander』です。最初のギターテクがすごい。この曲、ものすごく気に入ったです。最新ＤＶＤは『Doggy　Bags』ドキュメントは笑えます。細美さんのパンツが気になった。好きだなーと思ってまだ１ヶ月ほどの初心者なので、本当の彼らをまだまだ知らない。彼らがインディーズバンドって知ったのも、つい１週間くらい前。これからエルレの音楽を発掘するもんねー。

  2006年08月28日

• ただいまの私の音楽事情

  ０４年夏過ぎからASIAN KUNG-FU GENERATIONにはまり、アジカン一色で突っ走ってきました。今年の春頃にBUMP OF CHICKENに少しだけはまり、藤原くんを知りました。今、ELLEGARDENにズッポリはまり、妄想中です（何を）。アジカン最高！エルレ最高！（ここまで純粋）＜腐女子仕様＞きゃー、細美さん、大好きです（モーソー中）。

  2006年08月25日

• バトン終了で、ゴメン

  最近流行してますね。ミュージックorミュージカルバトン。音楽関係のテーマはこのタイトルで占領されてる気がします。質問に答えるのは好きだけど、５人の人にまわすといのが非常に苦痛・・・私は音楽好きだし、音楽好きな仲間もいるけど、そうそう多くないのですよ（＾＾；）しかも彼ら、すでにバトンがまわってるか、音楽に非常にこだわりがあってこのような催しに参加する方々ではなく・・・で、ミュージカルバトンの説明に、「ブログの繋がりを終わらせるのも指揮者の手にゆだねられています」、とか書いてあったので、ごめんなさい。断ち切ります(￣∇￣；) 　でもいちおう、質問には答えます。Q1　Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)→ない！ＣＤオンリーQ2　Song playing right now (今聞いている曲) →ASIAN KUNG-FU GENERATIONのアルバム『崩壊アンプリファー』『君繋ファイブエム』『ソルファ』をＭＤに録音したので、それをエンドレスで聴いてます。Q3　The last CD I bought (最後に買ったCD) →クラシックイン１２はＣＤ付きブック？ＣＤとしては、『ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN COMPILATION』Q4　Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)→『リライト』ASIAN KUNG-FU GENERATION『Home Sweet Home』矢野顕子『ヴォーグ』マドンナ『ピアノ協奏曲第３番』プロコフィエフ『月光ソナタ』ベートーベン以上の音楽は問答無用に大好きです。Q5　次の人はいません。ごめんなさい。

  2005年07月01日

• 幻想即興曲　嬰ハ短調作品６６

  ショパンがけっこう好きです。「幻想即興曲嬰ハ短調作品６６」のＣＤを持ってないな、と思い、最近欲しかったのです。よく行くスーパーの本棚に「クラシックイン12ショパン名曲集」定価980円という、お得なＣＤ付きブックがあり、ＣＤの収録曲に「幻想～」があったので買いました。お安かった。収録曲は1.ピアノ協奏曲第１番2.幻想即興曲3.華麗なる大円舞曲4.子犬のワルツ5.別れの曲6.革命7.雨だれ8.ノクターン第２番9.英雄です。有名どころばかりなので、ミーハーな私としては嬉しかった。「幻想～」を弾いてるのはブーニン。私、ブーニンのイメージ音楽は何故かこの「幻想即興曲」なんですよね。ファンではないので彼のこと全く知らないのですが、食わず嫌いというか、あんまり好きじゃなかったんです。でも、彼の弾くこの曲は、いい。ストイックでドラマティックなメロディに、しばしうっとりです。「革命」もブーニン演奏でした。これは・・・・ホロビッツの方が好きかも・・・もうすぐマイピアノの調律の時期だなー。

  2005年06月29日

• アジカンライブに行った

  ６月２３日アジカンライブツアー「Re：Re：」に行ってきました。とにかく疲れた・・・圧死するかと思った・・・ゴッチ、めちゃめちゃ可愛かった。喜多くんも可愛い。ライブ終了の髪型が前方にモサモサする感じはいつも通りだった。山ちゃんは（毎度～）クールで汗もかいてないように見えた。かいてるんだけどね。キヨシくんは少々うつむき加減だったな。ゴッチ、あんなに頭振って、クラクラしないのかなぁ？目が回りそうなくらい、前後に振ってた。眼鏡、ずれるだろうな。それと、喜多くん、リードギターなんだから、なんで「オレのギター、最高だろうっ」ってくらい前に出て弾かないの？高見沢さんみたいに（！）。せめてゴッチくらい前に出て欲しいと思った。喜多くん、出しゃばらず、いい子だよね～ま、アジカンのメンバー、みんなチャラチャラした感じがなくて好感度いいのだけど。ゴッチ、歌詞間違えて舌出してたね（＾m＾）それから、私、「海岸通り」好きじゃなかったんだけど、アンコールで聴いたあの曲、最高に良かったです。こんなにいい曲だったんだ、と再発見してしまった。

  2005年06月24日

• アジカンライブに行くのだ

  まるで子供のようにソワソワして早起きしすぎてしまった・・・今日、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのライブに行ってきます。『Re：Re：ツアー』です。年甲斐もなく、若い人にもまれてきます。何故か、私の目にはゴッチがめちゃ可愛く見える。『ループ＆ループ』のプロモで、アジカンのメンバーに似た少年を彼らの子供の頃に見立てて起用していたけど、全然似てなかった。少年には悪いけど、ゴッチはそんなに顔悪くない・・・・ゴッチのどアップがあるのだけど、彼、わりとたれ目の幼顔。眼鏡でわかりにくいけど。どこか愛嬌がある。みんなよりも頭一つ小さいから余計に可愛らしい。（・・・とか本人に言ったら、きっと激怒するだろうなぁ）喜多くんの独特なフォームで弾くギターも好きだ。「どーだ！俺のギターは凄いだろ！」といわんばかりにリードするギタリストがいるけど、そういうのではなく、ギター小僧が一生懸命弾いてる感じに見える。山田くんのベースは真面目君だなぁ。淡々としてる。『ブラックアウト』の彼、そのまんまサラリーマンになれそう。爽やかな若手社員だ。伊地知くんはいつも前方を睨みながらドラミングしてる気がする。奥に座っていても存在感あるなぁ。彼らに会うのがとっても楽しみです。

  2005年06月23日

• 中川翔子ちゃん！

  かつて大好きだった中川勝彦くんに子供さんがいらっしゃったことを緋蜜さんに教えていただきました（ありがとうございます！）。しかもその子は２０歳。チョーびっくりです。名前が中川翔子ちゃんだそうで、本名の翔子は薔子（しょうこ）と書くらしい。中勝ちゃんがつけた名前？ステキだ。薔子のままでもよかったのに。彼女が生まれた頃、私は中勝ちゃんのライブに行ってキャーキャーいってたんだなぁ。うそー、マジィ～～？当時買ったライブのパンフ、持ってるよ。中勝ちゃん、綺麗だよな。彼が白血病で３２歳の若さで亡くなったとき、とってもショックだった。そのとき多分、翔子ちゃんは９歳くらい？悲しかっただろうな。グラビアアイドルになったきっかけは何かのオーディションだったみたい。あの可愛さじゃ通るだろう。口元あたり、たしかに中勝ちゃんに似てるもん。好きなタレントはケイン・コスギとかブルースリー系、松田聖子などと書いてあった。あんた一体何歳じゃ・・・広東語が得意で、おどろおどろしい絵が上手。オタク系の可愛い娘です。かげながら応援することにしよう。。。。私、とってもグラビアアイドルを追っかけるキャラではないけど。。。。中勝ちゃんの残してくれた宝物。私も好きになりたい。中川翔子オフィシャルHP↓ストロベリータイム

  2005年06月14日

• 「ロッキンオン」

  音楽ネタになるのかどうかわからないけど、昔、私、「ロッキンオン」を定期購読していた。渋谷陽一さんが学生時代に作ったとか言ってたけど、忘れちゃった。渋谷さんと村松さんのボケた会話が好きだった。「ロッキンオン」はメジャーからマイナーまで、洋楽アーティストを中心に掲載している雑誌である。私が買ってた当時、お値段は確か１冊￥２８０か￥２９０くらいで、その安さに彼らは誇りを持っていたと思う。他の音楽雑誌は￥５００以上してたから。（で、今は一体、いくらなんだ？）渋谷さんからは音楽的影響、けっこう受けた。彼は最初、レッド・ツェッペリンしか知らなかったらしい。それでツェッペリン、聴いてみた。あんまりはまらなかったけど、「天国への階段」は気に入った。ニューオーダーも聴いてみたけど、好きにはならなかった。一番彼の影響を受けたのがプリンスだと思う。だって私、最初、プリンスは嫌いだったもん。渋谷さんがあまりにもプリンスを褒めちぎるので、アルバム「Around The World In a Day」を聴いてみたら、はまった。ズボッ（°°）～そのうち、日本人アーティストを掲載する「ロッキンオン・ジャパン」が創刊された。最初の顔は佐野元春。嬉しかったなぁ。本のサイズが今よりかなりデカくて、「ちょっとなぁ」とは思ったけど。「ロッキンオン」かなり長い間買ってたが、本がかさばるので買うのをやめた。あれからずいぶん時間が経過した。アジカンのＨＰで、「ＪＡＰＡＮ」にアジカン記事が掲載されるらしいことを知って、「ロッキンオン」のＨＰにとんでみた。久々のこの雑誌、いろんな方向に広がっていたのでビックリ。でもって、バックナンバーなどチェックしたら、アジカンの記事、けっこう載ってたので、これまた嬉しかった。「ＪＡＰＡＮ」にピックアップされるということは、渋谷さんが「すごいアーティストだよ」ってお墨をつけてくれたような気がするから。編集者は違うし、私が勝手にそう思い込んでるだけなんだけどね。それでもアジカンは「ロッキンオン」関係の雑誌に何度となく掲載されてる様子。結局アジカンのことを書きたかった。こんなにはまったのはコミュナーズ以来かも。今、ヒマがあればアジカンの追っかけやりたい。でも、大人だしね（＾＾；そんなことしないけど。アジカン、不動の地位を確立して欲しい。常に一定のＣＤセールスを誇って欲しい。これって難しいんだよね。一時期ドバッと売れたら消滅するバンド、多いでしょ。生き残ったとしても商業的には成功してなかったり・・・やっぱ、音楽やるからにはある程度売れないとね。アーティストの生活かかってるし。お金がないといい音楽も世に出せない。そのためには固定ファンが必要。私、アジカンのことをずっと好きでいたいなぁ。

  2005年03月22日

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  アジカンＭＴＶ「ソニックマニア０５」

  ここのところマジで仕事人間です。休日返上でお仕事状態。うわー、本田くんと一緒。嬉しい！（？）でもって書くこともないから、音楽のことでも。去年の秋からASIAN KUNG-FU GENERATIONにはまりまくってます。アルバムは「崩壊アンプリファー」「君繋ファイブエム」「ソルファ」を買っちゃったデス。車の中ではその曲が延々と流れています。最近は出勤前、後藤くんと一緒に熱唱です（←アホです）　　昨日、スカパーのＭＴＶで２月に行われた「ソニックマニア２００５」がオンエアされました。彼らも登場しました。「サイレン」「ループ＆ループ」「Re：Re：」「リライト」「君という花」が演奏されてました。演奏けっこう上手い。メンバーみんな、良い感じ。私の好感度Ｎｏ．１はやっぱり後藤くん。アジカンのほとんどの曲（全部かな？）は彼の作品。最初は音に惹かれたけど、彼の音楽の魅力は実は、詩でした。「君」への執着とか、自己の否定＆肯定とか、未来への疾走とか、とにかく、いいな。で、昨日のソニックマニアで動く後藤くんを見て。彼そのものの魅力もいっぱいでした。なんせ、可愛い。眼鏡くんだし、なで肩だし、髪はボサボサ、背は低くて、目は細い。でも、とっても、可愛い。ゴッチ人形、作って欲しいくらいだなぁ。キーホルダーの付いたやつ。ＤＶＤも買おうか、検討だね。　６月に彼らのライブに行く予定です。チケット発売日、ものの数分でソールドアウトだったのですよね。電話は繋がらないし。先行発売も当選漏れだったので、あきらめ状態だったのです。でも、追加公演の先行予約に成功し、晴れてチケットゲットです。でも、昨日のソニックマニアの状況を見たら、腰が引けました。過去、コンサート大好きの私は数々のアーティストのコンサートに行ったけど、ライブハウスは初めて。オールスタンディングも初めて。この年にしてあの縦乗りについていけるのか、とっても不安です。でも、行きたいんだなぁ。

  2005年03月20日

• 椎名林檎と東京事変

  Ｍステを見たら、東京事変が出演していた。薄化粧の林檎ちゃんは普通のお姉ちゃんに見えた。以前に出演した時（２０歳ごろ？）彼女は思春期でかなり不安定だったということを話されていた。あややの方が（精神的に）安定してると。そりゃそうだろう。それは感受性の違いだと思うけど。芸術的才能のある人と普通の女の子の違い。あややだってあそこまで徹底的にあややになりきれるのも一つの才能ではあるけどね。椎名林檎が２０００年に『勝訴ストリップ』というアルバムを発売した頃、私のマイブームは椎名林檎だった。当然、真っピンクのＣＤを手にした。私はミーハーなので音楽を聞くときは、まずメロディが好きになる。アルバムの中の『浴室』というポップな曲が気に入った。彼女の歌詞が面白いなと思ったのは何故か『歌舞伎町の女王』。でもこの曲は『無罪モラトリアム』というアルバムに入ってるんだな。実はこのアルバムはレンタルしたんだ。この曲はわずか数行の詩の世界で、映画でも観てる様なイメージを歌詞に見る。私にはちょっと切ない詩。例えて言うならカエルの子はカエルという・・・出産後、昨年出した曲は、私のお年頃にはちょっとしっくりこなかった。ごめん、林檎ちゃん。あの和服プロモで引いちゃったデス。今年、アジカンのプロモ見たさにＣＳ見てたら、『東京事変』というヘンな名前のグループが演奏を始めた。歌声は椎名林檎。林檎ちゃん、バンド始めたのね。曲は椎名林檎そのもの。勿論、詩も。ソロ時代のバックバンドのメンバーでバンド結成したそうなのだが、何で今更バンドなんだろう。ピアノの弾き語りの林檎ちゃんは素敵だと思ったけど、ギターをがならせる林檎ちゃんもカッコいい。そして一番感心したのは、しゃべりのときは普通のお姉ちゃんだったのに、歌うときは椎名林檎だもんなぁ。すごい。

  2004年10月29日

• アジカン『ソルファ』を聴いてる

  ちょっと関係ない話から・・・・本にしろ音楽にしろ、その表現者の１つの作品を好きになってしまったら、良いも悪いも別にして、私はたいていその人のすべての作品が好きになる。例えば矢野顕子を好きになったのは『HomeSweetHome』の中で「今、私たちは新しい家を作る」と「たとえ一人きりになったとしてもHomeSweetHome」このフレーズにノックアウトされた。母親という存在はどこにいても、その存在だけで「家」になる、という意味だと思うのだけれど、それを耳にしたとき、心が詰まった。以来、彼女の歌はたいてい好きだ。アジカンの歌。最初はメロディが好きだった。懐かしい感じと新しい感じが不思議に調和してる。ＣＤだけじゃ何言ってるのかわかりにくい。ただ単に好きだなーって程度。Vo.の後藤くんが歌詞を書いてるらしい。彼はＴＶで見る限り、（私が勝手に持ったただの印象だよ）ちょいオタクボーイっぽいんだ。ゴーイングマイウェイタイプ。やる気とか根性とかいう言葉からは遠く離れた場所に存在するような印象。NewAlbum『ソルファ』を聴いた時、いい曲ばかりでよかったな、と普通の感想を持っていた。アジカン好きな人のレビューとか見たら皆さん、来年のツアータイトルである『Re:Re:』が良いそうな。うん、良いです。確かに。ギターが一定のリズムで刻むメロディがなんとも印象的。他には『ループ＆ループ』。どうやらＣＭに起用されたらしいけど、私は知らない。でも、この曲もどこか馴染み深い音なんだなぁ。そして、『リライト』。これは「鋼の錬金術師」のオープニングナンバー。私ですら「♪リライトして～」っていうところは知ってた。その部分に入るときのギターサウンドのパワーが何ともゾクッとする。それで歌詞を見た。後藤くん、あんた、こんなに素敵な歌詞を叫んでたんだねぇ・・・「全身全霊を、くれよ！」あたしゃ、ノックダウンされてクラクラです。学生時代、私はすっごく多忙だった。寝る間がなかった。でも学校を卒業して、一気に暇になった。そしたら心の底にポツンと穴が開いたみたいになって、気が抜けたような感覚に陥った。それが「大人になったのかな」なんて思ったりもした。いまだにその感覚は私の根底にあるのだが、いつも一生懸命になれるものが欲しかった。その気持ちをストレートに表した言葉なんだ。『リライト』の歌詞は最初から好きだな。自分という凡庸な可能性に対峙する歌、って感じ。・・・後藤くん、痛いです。

  2004年10月25日

• ８０年代に聴いた曲（古い話するのは年のせい？）

  ８０年代の音楽って、最近ＴＶでよく聴く。フランキーゴーズトゥハリウッド（英語で書くと読みたくなくなるから、カタカナにします（＾＾；））の「リラックス」やスタカンの「シャウトゥザトップ」などなど。私も自分が多感な時代を過ごした頃に聴いてたので、好きだ。「シャウトゥザトップ」の入ったアルバム「マイフェイバリットショップ」は、ＪＵＮＥでも紹介された。ポール・ウェラーが（性格は別として）美しいこともあったし、何よりもそのジャケットで、ポールとミック・タルボットの間に、当時ＪＵＮＥで話題になっていたルパート・エベレット主演の映画「アナザーカントリー」の映画ポスターが映っていたから。実はその記事を読んで、「マイフェイバリットショップ」を買ったのは私だ。音楽性の高さは今でもすごいとは思うけど、ポールって性格、悪いのかな？良い印象がない。８０年代後半は、私の聴く音楽もブリティッシュロックから日本のロックへとさま変わりした。当時、見てたＴＶが「ミュージックトマトジャパン」。まだデビューしたばかりの久保田利伸やせいきまつ（字がわからん）ボウイ、浜田麻里などのプロモを見ていた。中でもいいなと思ってたのがウィラード、千年コメッツ、ちわきまゆみ。実は音楽はほとんど知らないが、今でも何故か忘れられない。当時最も好きだったのが中川勝彦くん。本田泰章くんが登場したのがそれよりもっと古く、本田くんの美しさは折り紙つきだったし、私にとっては衝撃だったけど、彼の作る音楽はそれほど好きではなかった。対し、中川くんもさわやかーな美青年って感じだったが、音楽もいい曲作ってた（と思う）。「プリーズアンダスタンドミー」という曲が好きだった。題名からして、私好みだな。その中川くんは３３歳の時、白血病で急逝された。音楽活動も決して順風満帆ではなくレコード会社とトラぶってたらしい。彼の死も、リバーと同じく、惜しい・・・！最近の音楽はヒップホップ全盛になってしまった。２０年前佐野元春がニューヨークから帰国後に作成したアルバム「ビジターズ」が日本のヒップホップの扉を開いたと思っているが、実は私はヒップホップは好きじゃない。まあ、ドラゴンアッシュやケツメイシはいい曲書くなとは思うけど、ついていけないわぁ。ヒップホップの良さって、音楽と言葉の語呂合わせ？プリンスは別にして、マービン・ゲイも含め、私は黒人音楽とかがそれほど好きではない。いや、いい曲もあるけど。ヒップホップに心惹かれないのはそのせい？それとも、やっぱ、としのせい？（爆！！）

  2004年10月19日

• 最近のお気に入りはアジカン

  聴けば聴くほど彼らの曲っていいなー。初めて聴いた曲が「君という花」です。ちょっとノスタルジィな感じの曲。メロディに合わせたような歌詞で、なかなか意味不明。でもいい感じです。まだ荒削りで、ギターがガチャガチャ鳴ってる感じがインディーズっぽい。ボーカルもガナル感じです。でも、私の耳には心地いいんだよね。10月20日に「ソルファ」というアルバムが出るので予約しました。楽しみです。コンサートをサーチしたら、どこもソールドアウトでした。いつか彼らのコンサートに行きたいな。若さについて行けるだろうか・・・私（－－）ところで、これが１００回目の日記になったー！ひゃー、嬉しいです。日記記入率６７％の私。出来るだけ毎日書こうと思ってはいるのですが、お仕事だとか、面倒だとか、書くこと何もなしとか、事情（？）があって書けなくて・・・もうすぐ１００回目だって思ってたので、ちょい嬉しい。

  2004年10月15日

• ピアノ

  プリンスや佐野元春、矢野顕子が好きな私ですが、クラシック音楽も同じくらい好きです。特にピアノが。子供の頃ピアノを習いたくてたまりませんでしたが、まあ、家庭の事情で行かせてもらえませんでした。２０代の半ば頃に、なぜか母がピアノを買ってあげると言い、年甲斐もなく買ってもらいました。でも子供の頃から習っていたわけではないので上手になるはずもなく、弾ける曲を弾いてるといった感じです。本当はショパンが弾きたい。「ピアノソナタ第３番」の４楽章が好きだな。しかし絶対に無理な話で。あの速さは指が動きません。ベートーベンの「月光ソナタ」の１・２楽章はわりあい簡単で、初心者マークの私でも弾けるようになりました。しかし、２楽章はＣＤの音と、私の弾く音がちょっと違うんだな。楽譜通りに弾いてるつもりなのですが、なーんか違う。ま、３楽章はとんでもなく弾けませんですが（＾＾；）いちおう練習しましたが、ＣＤの１０分の１くらいの速さにしか弾けませんでした。他にもドビュッシーの「アラベスク」を弾きたいけど、最初の所しか弾けません。ドビュッシーの曲って、なんで右と左の指の動きがバラバラなのでしょう？だからそこあんなに繊細な曲が生まれたのでしょうが。やっとこさ弾けるようになった「亜麻色の髪の乙女」もどうかするとめちゃくちゃになります。明日は年に１回の調律の日です。キーが全部きれいにそろうと下手な私のピアノも上手になったような錯覚に陥ります。

  2004年08月10日

• 佐野元春がＴＶに

  佐野元春がＴＶに出演していました。私にとってＣＭ以外では久々の元春で、嬉しかったです。ちょっと太ってたかな。白髪もどわっと増え、ますますライオンらしくなっていました。フルでロックンロールナイトを聴くことができました。とても懐かしく、学生時代、あの曲を聴きながら木原敏江さんの『摩利と新吾』を読んでいたことを思い出しました。ただ、悲しいことに声がかすれていました。やはり若い時代に作った歌は、若い声と筋力に支えられているものであり、今の元春には少しだけ辛かったかな・・・『月夜を往け』という新曲は軽いタッチで聴きやすい曲でした。もしよかったら、皆さまもお買いになってはいかが？（うー、元春の回し者！？）

  2004年05月29日

• プリンスがＴＶに

  『HEY！HEY！HEY！』を見てたらなんとプリンスが。ＮＹの音楽の殿堂入りって、嬉しいやら、何のことやら。新しいアルバム出したらしいということは聞いたので、早速買おうと思っています。学生時代、彼が大好きで、日本公演に来た時、学校帰りに制服のままでコンサートに行きました。当日券だったので席は会場の上の方でした。小さいプリンスがますます小さく見えましたが、私はそんなことお構いナシに、会場の片隅で踊っていました。プリンスがパープルレインでブレイクした当時、良い子の音楽のボスはマイケル・ジャクソンで、悪い子のボスはプリンスでした。（シングル『ビートに抱かれて』にそのように書いてあります）上半身はタキシードで下はスッポンポンの衣装じゃ、そう言われても仕方がない・・・でも、今やプリンスがよほど普通の人だなーって思えます。プリンスがいいおじ様になってしまったのか、マイケルがヘンなのか（マイケルファンの方、ごめんなさい。悪気はないし、彼の音楽も私は好きです）新譜はメチャメチャ楽しみです。早く、お給料日、来ないかな。（って、明日だ）

  2004年05月24日

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