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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:春ちゃんとの日々。
今日は娘の眼鏡のことについて書きたいと思います。
3歳4ヶ月の時点で、遠視・弱視と診断されて、眼鏡をかけることになりました。 最初におかしいな?と思ったのは、その1ヶ月くらい前です。 ふとした時に、左目が内側に寄ることに気づきました。 普段は普通なのですが、時々「あれ?」と思う程度で・・ 最初はわざと寄り目をしているのかな?と思ったり、 ほんと時々なので、私の気のせいか?と思ったり。 見にくそうにしているということは、感じたことがなかったので。 でも、夫に聞くと、夫も時々思っていたと言うし、 義姉にも指摘されたため、「やっぱり気のせいじゃないかも・・」と思って 眼科へと行きました。 最初の受診の時には、斜視の症状自体はでなかったのですが、 遠視の時にそういう症状がでる場合があるとのことでした。 事実、視力を測ったら娘も遠視があり、特に左目が少し悪いそう。 2回目は、散瞳薬を使って、くわしい遠視の検査をしました。 そして、遠視であることが確認され、眼鏡の話をされました。 先生によると・・ ・遠視は目が小さい(成長が遅い?)ということ。生活習慣が原因ではない。 ・眼鏡をしつづけることが治療。うまく目が成長していけば、遠視が改善されて9歳くらいで眼鏡をしなくてもすむようになるかもしれない。 とのことでした。 最初に眼鏡と聞いた時には、やはりショックでした・・・ 寝るときと運動するとき以外はずーっとつけるように言われたし。 嫌がらないだろうか・・保育園でお友達から何か言われないかな・・ 私は眼鏡をかけた経験がなく、伊達眼鏡でもすごく気になってかけていられないので、 かけつづけなきゃいけないというのが、すごくかわいそうに思えて・・ でも、眼鏡をかける事が治療なのだし、 一生使う大事な眼。 かける事で将来的に視力が良くなるなら、前向きに考えよう。 娘に似合うかわいい眼鏡を探してあげよう、と思いました。 眼鏡選びは、娘と一緒にしました。 娘が気に入ったのにしてあげたいと思いつつ、 実際は、私が似合うと思うものにうまく誘導したつもりですが(^^;) 選んだ眼鏡はフランスのラフォンというメーカーのものです。 セルフレームで、ピンクのフレームにお花やちょうちょの柄がはいったとってもかわいい眼鏡。 親ばかながら、娘にとても似合ってかわいいです(*´ω`*) 眼鏡をかけてくれるか心配していましたが、 最初は嫌がっていたものの、最近はかけてくれるようになりました。 お父さんは眼鏡をしているので、「一緒だね♪」と言うと喜んでいます。 それにやはり、眼鏡をかけると本人も見やすいみたいです。 保育園でからかわれないかな?と心配していましたが、 お蔭様であたたかく受け入れていただいて、今のところはトラブルもないようです。 眼鏡をかけて1ヶ月くらいたってから、再度視力を測りに眼科へ行きました。 結果は、遠視が若干改善されたようです。 でも、眼鏡をはずすと元にもどることがあるので、 やはり9歳くらいまではかけつづける必要があるとのことでした。 もしも、視力が左右で差がでてくるようなら、アイパッチの治療も必要とのことでしたが、 今のところは必要なさそう。 斜視は、眼鏡をはずしている時にやっぱり出るときがあります。 次は3ヵ月後。しばらく眼鏡をかけつづけて、経過観察となるようです。 ぽいっと外して置いたまま・・なんてこともあるので、 かけさせ続けるのは根気が必要ですが、 娘の眼のため。がんばろう。。 一番がんばってくれているのは、娘ですけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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