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先日、科学博物館というところに行ってきました。
なかなか楽しい所で息子は4時間近く館内にいました。いろいろな展示物がある中、一番興味があって、一番ビビッたのがこの恐竜の展示物です。 なぜだか息子は恐竜が大好きで絵本を買ってあげようと思っても、「恐竜図鑑」を欲しがるような2歳児だったのです。で家には3冊の図鑑があります。あとディズニー映画の「ダイナソー」は一番お気に入りのDVDでとにかくこればっかりを見たがります。以前はレンタルしてたのですが、あまりに再々借りるので、店員さんにも「以前に何度も借りられてますが、本日もこちらでよろしいですか?」と聞かれる始末。結局は購入してしまいました。 そんな恐竜好きの息子にこの展示物を見せるのは、私達、親にとっても楽しみの一つでした。この恐竜達、時間になると動くのです。ほんの5分程度なんですが、鳴き声(?)とともに首が動いたり手が動いたりします。画像でもわかるようにかなりでかいです。 で息子の反応は、ひたすら、ビビって泣きまわる結果となりまいした・・・。動いてない状態のときから絶対に側には寄ろうとせず、かなり遠巻きに見てまして、もっと近くで見ようと連れて行こうものなら、他のお客さんがびっくりして、こちらを振リかえるくらいの大声、アーンド 泣き声で抵抗・・・・。あんたのあの恐竜好きはなんだったんだ?! ってなくらい親の期待した反応とは逆の反応だったので、こちらもかなり戸惑いました。 なんとか動かなくなってから、徐々に、徐々に恐竜との間合いを詰めてやっと撮った画像がこれです。もう、かなりビビッてしまってる表情が笑えます。 そのくせ、帰ろうとする車の中で、また恐竜が見たい、見たいと泣くんです・・・。 なんやねん!!それっ!!って感じ。怖いのか、好きなのか、はっきりして欲しい。 ってゆうか、あんまりのビビり具合に親として、かなりショックを受けました。 もうちょっと強くなろうよ、好きなんだったら・・・・。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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