今日は我が家のちーこの話題。
彼女はちょっと個性的(?)な小学2年生。
先日義母が七夕の笹を持ってきてくれて、子供と一緒に短冊をつけていた。
ねーね(小4)のお願いはごく普通の小学生が書くようなお願いだったけれど、ちーこが短冊に書いていたお願いはというと、
「赤ちゃんができませんように」
「え?どういうこと?」
と聞くと、
「だって、赤ちゃん産むのって痛いんでしょ?だからちーこには、赤ちゃんが出来ない方がいいなあと思って。」
聞けば、最近テレビで出産シーンを見たらしく、それが頭から離れないらしい。
まだまだ人生これから。結論をあせるんじゃないよ、ちーこ。
それにしても、七夕ってその時の一番の願いごとを書くんだと思うけど、ちーこの現在の一番の願いがそれとはびっくり。
そして、今日は、
「ちーこは男だとよかったのにな。赤ちゃん産まなくてもいいし。
お料理も作らなくていいし。」
とまた言っていた。
大人になったらお料理を作らなくちゃいけないっていうのも大変プレッシャーらしく、
「お料理ってどうやったらできるようになるの?
ちーこには作り方覚えられないかもしれない。」
と悩んでいた。
そして、今日は寝る前に
「ねえ、お母さん、地球温暖化のことを考えるとなんだか眠れないよ。」
小学2年生は小学2年生なりに、いろんな心配ごとがあるんだねえ。
真剣にそれらを悩んでいるところがすごいよ、ちーこ!
母もキミの人生を心から応援しているからね!
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