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テーマ:子連れでアウトドア(409)
カテゴリ:育児
3年前にファミリー用テントを買ってから、その年に一度キャンプに行っただけで、その後しまい込まれたままになっていた我が家のキャンプ道具一式。
独身の頃はバイクにテントを積んでキャンプ三昧の時期があったし、結婚してからも二人でキャンプツーリングなどしていたことがあったが、ファミリーキャンプとなるとまた話は別でして・・。 あれこれ準備が大変でなかなか重い腰があがらず、キャンプ道具もこのままではフリマにでも出される運命かと危ぶまれていたが、今年は気合を入れて行ってきました。 場所は、三年前と同じ西丹沢ウェルキャンプ場。 綺麗な川がそばにあって川遊びが出来るし、温泉もあり、売店には焼き立てパンもおいてあったりする。 お盆の時期は非常に込み合うけど、それでも繰り返し行きたくなるキャンプ場である。 1日中飽きもせず川遊びをし、夕方は温泉、夜は星空を見上げ、そしてシュラフにもぐり込んで寝る。 そんな生活をたっぷり丸2日間。(2泊3日だったけど、最終日は早めに切り上げたので) 子供達にとっては、グァムよりもむしろこっちの方が楽しかった様子。 「ここでず~っと暮らしたいなあ」などと言ってました。 (南の島へ出かけたり、スヌーバを一緒にやったりするのは、完全に親の趣味。 本当は、こういうシンプルな遊びの方が子供の実態には合っているんだろうなあ、とちょぴり反省。) キャンプに行くと、日常生活に冷蔵庫や電子レンジ(電気やガス)が常にある便利さ等もしみじみ感じます。 たはには、そういうものがない生活、暗くなったら寝るというシンプルな生活も逆に楽しいけど。 観光地に出かけると、あっちもこっちも観光しなくちゃとか、お土産物屋のぞかなくちゃとか、あれこれ忙しいけど、こういうキャンプは特に何もしなくてもいいので本当にリラックスできますね。 川の流れる心地よい音を聞きつつ、冷たい水に脚を浸して一緒に川をジャブジャブ歩いたり石を積んだり。 なんとかこういうゆったりのんびりした日を年に一度ぐらい作りたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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