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テーマ:私の手帳活用法(1257)
カテゴリ:生活
2007年の手帳は、どれにしようか悩んだ末に興味のあった2冊を購入した。
「アクションプランナー」と「ほぼ日手帳」。 実物を見て、実際に両方使ってみてからどちらにするか決めようと思っていたのだが、結局両方中途半端な使い方をしていた。 どちらも一長一短あるので決め切れなかったというのが本音。 でも、今週、意識して生活を改善しようと思い立ってからは、ようやく手帳も使い方が定まってきました。 ・アクションプランナー→スケジュール管理。 ・ほぼ日手帳→日記・記録。 という2本立てで行くことに。 1冊でなんでもかんでもおさめようとするから決められないわけで、それぞれに役割を持たせればいいんじゃないかと思った次第。 ≪アクションプランナー≫ とにかくあらゆる「やるべきこと」を書く。 この手帳は、1週間の見開きで30分単位の時間軸になっており、1週間の予定を見渡しやすいのがまず一番。 ここになんでもかんでも、やるべきことを書いて確認する。 子供の予定や、買い物メモも。(スーパーに行って、何かどうしても買わなくちゃいけないものがあったはずだけど、なんだっけ??ということが多くてね・・。) どうせ覚えていられないのだから、記憶に頼らず記録ということで。 やるべきことの前にはチェックボックスを書いて、出来たものにはチェック。 このチェックを入れる作業というのは、結構すっきり気分がよくなる瞬間なのです。 そして、「プロジェクト・アット・ア・グランス」という見開き1ヶ月のスケジュール表。 これを家事や英語学習のチェック表として使うことにしたのだけど、これがなかなか励みになってよい。 やるべきことのチェック項目を書き出し、出来た事には小さなスタンプを押す。 スタンプが押せるように頑張るなんて子供じみているけど、大人だって達成感を味わうのには効果的だと思うな。 ≪ほぼ日帳≫ 記録しておきたいことをメモしたり、貼り付けたりする用。 旅行に行った時のパンフレットの切り抜きや、購入したものの写真(カタログから切り抜く)、子供が描いてくれた絵を貼り付けたり、 メルマガや読んだ本、日常生活で見聞きしたものの中からで覚えておきたい内容をメモしたり。 英文読んでいてわからなかった英語の単語や、覚えておきたいフレーズなども書いてます。 いろいろ貼り付けて分厚くなるし、あまり人前で開いたりしたくないなと思っていたので、これは携帯せずに自宅に常駐。 今のところこの使い方でうまくいきそうな感じなので、で今後しばらく使ってみよう。 そして、来年のスケジュール帳もこの2冊を購入してしまいました。 ほぼ日手帳のカバーはドット柄。来年まで待てず、このカバーは今年の手帳につけて早速使用中。 非常に忘れっぽい人間であるということを十分認識しているけど、できるだけそれをコントロールして人並みになれるように頑張ろうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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