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テーマ:私の手帳活用法(1257)
カテゴリ:英語
また久しぶりの日記・・。
このところ、ほぼ日手帳にはまっていました。 来年用のほぼ日手帳はネットで予約したものの、先日行ったLOFTで店頭で販売しているのを見て、来年まで待ちきれなくなり、来年度版を「今年用に」購入してしまいました。 (ネットで注文したものは10月発送ということでまだ手元に届いてないけど、これはもちろん来年用) 今回購入した『ほぼ日オリジナル』は、スケジュール帳として使っているのはマンスリーのみ(2011年度版を今年使っている故、曜日に対する日付を修正) デイリーのページには、英検の問題集から問題や解答を書き写したり、『週間ST』 から単語を書き写したりと、完全に英語学習用。 来年度の手帳を9月から使っているわけだから、本来なら前の月までのページが無駄になるはずだけど、デイリーページは英語学習用に使っているので過去のページも日付に関わらず使っております。 これからのページは、使っていて混乱が生じないようにこちらも曜日を修正ペンで修正しましたが。 年間スケジュールの欄には、単語の語源リストを書いてます。 問題集を常に開く気にはならないけど、この手帳に書いてあるとなんだか開いて勉強する気になるのが不思議。自分で書いたものの方が親しみがわくからかな? 更に手帳を開くのが楽しくなるように、
を参考に、ちょっとしたイラストも描いたりしています。 イラストを描くのは苦手だけど、この本はお手本のイラストがとてもキュートでシンプル♪ 毎日一つでも書いていれば、1年後には抵抗なくイラストがちゃちゃっと描けるようになるのでは?と期待。 今年版のカズンの方も、英語で日記を書いたり、英文を読んでいて「なるほど!こういう表現をするのか」と思った英文を抜き書きしたり、水彩色鉛筆で絵を書いたりと活用中。 (今は2冊の手帳を書くだけで精一杯で、ブログまで手がまわらない・・。) 今、英語をやっている理由は、ズバリ現在の職場環境からの逃避。 あまりにイライラするので本当は転職を考えたいところだけど、自分の年齢や今の社会情勢を考えると踏み切れない。 現在の会社の、9時~17時で残業なしという時間的な条件も今の自分には大きなメリットだしな。 となると、仕事は仕事としてあきらめて、他に楽しみを見つけようと思ったわけで・・。 先日読んだ枝廣淳子さんの本にも刺激されました。 以下引用 「仕事しかやっていない」状態は、「脚が1本しかないイス」のようなもの。仕事で上司に怒られたり、思うように進まなかったり、そんなことがあるたびに、自信も、自分に対する評価もぐらぐらと揺れてしまいます。 会社での仕事はある意味「相手があってのこと」。相手や状況次第で変ってしまいます。まるで川面に浮かぶ木の葉のように、急流に巻き込まれたり、石にぶつかってくるくる回ったり、よどみにはまって動けなくなったかと思うと、滝つぼに真っ逆さまに落とされたり・・。 そのたびに自分の「芯」まで揺らされてしまっては、ツライんじゃないかなと、思うのです。 その時に、「仕事以外の世界」---趣味でも他の活動でも、家族や仕事以外の仲間との時間でも---を持っていたら、イスの脚を複数にすることが出来ます。仕事でうまくいかないことがあっても、別の世界でうまく進めたり、うれしい瞬間があったら、すぐに立ち直ることができます。自信を失うこともありません。 語学は、自分がやった分だけのものが確実に自分の中に残ると思えば、やる気にもなるというもの。自分のこれからの人生に色を添えてくれるものとも思えるし。 というわけで、これから1年間ほぼ日手帳をお供に英語漬けとなる予定。 目標は高く、英検1級取得です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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