昨日は「遺伝カウンセリング」のため某大学病院へ。
夫の親戚筋に、乳がんや卵巣ガンなどにかかった人が多いことから、遺伝性のガンが疑われるということで、遺伝子の検査をするかどうかという相談である。
そういった変異のある遺伝子を持っていたからといって、必ずガンになるわけではもちろんないけど、罹患する確率は上がるので、早い段階からきちんとした検診を受けていくという対策を考えていけるというものらしい。
ガンは、遺伝だけでなく生活習慣やストレスや他にもいろんな要因があると思うので、その検査だけでは判断できないけど、今回そういった話を聞いていろいろ考えさせられました。
これからどんな方向に向くかは、義母の検査結果次第。
手術後、体調不安定になったこともあったけど、彼女は普通の70代とは鍛え方が違う。
(病院に検診に行くのに、健康のために2時間も歩いたりする人なので・・)
これから順調に回復することを心より願っています!
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最終更新日
2011.02.13 23:36:04
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