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カテゴリ:投資一般
ユーロ危機は相場上では一段落のようで、規制関連に目移りしていますね。 アメリカの デリバティブ規制 クレジットカードの手数料規制 サーキットブレーカー導入 例の急落相場の原因がSECもわからない。
そしてドイツの 現物手当てのない国債空売り規制
一方、FRBは米国のGDP成長率を上方修正し、日本も年換算率4.9%の回復(予想よりちょっと弱い)を示し、EUは先日お伝えした通り。 ただ、失業保険申請者数が予想外の増加で、ニューヨーク相場は一気にダウン。
アメリカの金融規制法案の方向性が出るのが早いのか、ダウ平均が1万ドルを割って、先日の急落時点まで落ちるのか、腹の探り合いでしょうか?
何らかの規制(というか透明性と公平性のあるルールといった方がベターか?)は必要なので、建設的な議論をしてほしいものです。
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