1552873 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

元・経営コンサルタントの投資日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Recent Posts

Archives

2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07
2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02

Category

Freepage List

Comments

タコツボ組織破壊力@ Re:オランダの名門 ABNアムロ銀行の崩壊 前編(10/15) 輝きを失った名門がどうのこうのとプロテ…
金城光永@ Re:三屋裕子さん、代表執行役を解任される!!(07/08) 僕は沖縄県那覇市字田原323番地1に住んで…
年寄りの初心者@ Re:Mortgage REITへの投資 (12/11) nlyの購入方法がわかりません。
なっつ@ Re:日本たばこ産業の分析(12/15) 初めまして。 現在卒業論文において、JTと…
なっつ@ Re:日本たばこ産業の分析(12/15) 初めまして。 現在卒業論文において、JTと…

Calendar

Favorite Blog

2021~24PF概況489位… New! みきまるファンドさん

おっかない slowlysheepさん

たーちゃんファンド たーちゃん001さん
大島和隆の注目ポイ… 大島和隆の注目ポイントさん
わたしのかわりに、… 前田嘉一さん

Headline News

2010/11/10
XML
カテゴリ:その他スポーツ
 

あれこれ、スポーツ関連をブログに書いていますが、中学・高校とバレーボールをやっておりまして、この競技は「本職」です。技術的な解説では一番確かなはず?です。

 

なぜか日本でウケるバレーボールのTV中継。TV局のバックアップは世界バレーボール連盟の貴重な財源だそうです。

 

TVでセルビア戦、中国戦、ロシア戦などを見ての感想ですが、フェアに言えばクジ運の良さ)ブラジル、アメリカ、イタリア、キューバは反対側の組)に恵まれた(くじ引き自体のフェアネスには目をつむって)日本はなんとか4強入りを果たしました。28年前と言えば、三屋裕子さんや江上由美さんの現役時代じゃなかったのかな(当時はこの2人のファンだったので…。)

 

今回はグラチャンというインチキな大会ではなく、世界選手権ですので、権威も高く、成績は胸を張ってよいと思います。中国の不振がラッキーだったと思う。

ロシア戦は、ロシアの出来もよかった。

バレーボールというのは、サッカーやバスケットボールと違い、敵と味方の接触プレーは原則なく、自分たちの陣地でしっかり自分たちのプレーをする限り、国際試合ともなれば、その「型」にはまった攻撃は相手チームには止める術がない、という我慢比べのスポーツである点が実は本質です。

中国選手のライトに流れるブロード攻撃は、偶然でも起こらない限り(ブロッカーが完全に攻撃を読まない限り)、ちょっと誰にも止められません。

 

したがって、プレーの完成度が高い、イタリア、中国、ブラジルなどが毎回上位に顔を出します。逆に粗雑なプレーが時折見られるキューバなどは接戦になるとモロイ一面をよく見せます。

 

今回の全日本女子(今回に限らないが)を見ていると、完成度はまだまだで、北京オリンピック後の選手招集に未だ試行錯誤があるのかな、と思ってしまいました(線の細い選手が気になる)。

日本と言えば、レシーブで拾ってつなぐと言われますが、相手の強打をレシーブするのは時折神業のようなプレーが出るのですが、緩いボールのプレーで直接記録にならないプレーに雑なことが多く、非常にモッタイナイ場面が多々あります。

 

自陣コートの中にあるボールを相手チームが奪うことは絶対にないスポーツなので、「チャンスボール」(相手からの返球するボールのスピードが緩いような時)のセッターへの返球の確実性や、「2段トス」(要するにセッターである竹下選手以外がアタッカーに上げるトス)をもう少し丁寧にプレーできれば、1セットに3~5点の得点能力が改善できるのに、と思いました(当然監督や選手も同じ感想を抱いているでしょう)。

攻撃のスピードや変化がいくら良くても、そのお膳立てが雑な場合は、日本の「型」にはまらないので、逆に相手チームに「チャンスボール」を返球しています。

 

後は、竹下選手に代わるセッターを見つけて育成することでしょうか? 170センチ台のセッターを見つけて、レシーブが非常にうまい竹下選手にリベロを任せておけば、2段トスの問題は全て解決できる(本人が請けるとも思えないが...。)。竹下選手の技量というより、高さの問題で大きなハンディとなっています。

 

攻撃面では、木村選手の調子次第ではやや厳しいので、栗原選手の復活や、センタープレーヤーの活用などが課題となる(そのためにも確実なレシーブが課題になる)。非力なのは仕方がないので、如何に良いタイミングとフォームで打たせるか、に集中すべき。力いっぱい打てない場面はモッタイナイ。

 

サーブはジャンプサーブを売りにできる選手がいないのが残念。皆同じようなサーブを打っている。試合の流れを単調にさせてしまいがちである。誰か天井サーブ(懐かしい)でもいいので、相手に嫌なイメージをさせるサーブを打つ選手が欲しい。

 

ブロックは高さよりも技術やタイミング次第なので、現状で良いと思う。日本選手のブロックは技術的には申し分がない。優先順位としては後回し。

 

言いかえれば、まだまだ向上の余地があるチームとも言えなくもないので、楽しみと言えば楽しみです。

 

ここまでは競技の話...。バレーを観戦する楽しみは競技以外にもある?

 

かつては、女子バレーの選手で、180センチを超える「巨人」ともなれば、バレーの選手でなければ、ちょっと...と思う人が多かったが、最近、容姿端麗な選手が激増!

 

欧州系や南米系の選手の美貌も見る楽しみとなっています。190センチぐらいの身長で、スレンダーで、トルコのエースのネスリハンとか結構美人って選手が多い。何の解説やらわかりませんが、いろんな意味で? バレーの観戦やファン層が広がっているのも事実でしょう(冷静に考えると、28年前とバレーボールを見る視点があまり変わっていなかったりする)。

 

応援よろしくお願いします。

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/11/11 12:07:12 AM
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X