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カテゴリ:投資一般
週末、久々に靴を買いました。近所のイトーヨーカドーで買ったのですが、その靴がMade in Cambodiaであったことを知りました。 ステッチの縫い合わせなど、どれをとってもMade in Chinaより出来がよいのではないかと思えるぐらいでした。 「カンボジア製って大丈夫かなあ」と最初は思ったのですが、
値段は激安とまでは行かないまでも、牛革でこれだと許容範囲(隣に存置されていた別タイプの靴が、同じブランドで3,990円だったので、5,990円はやや高めに感じた)に違いない。
単に世間知らずだったのかもしれませんが、生産地がMade in Chinaから分散していく流れが加速化しているのでしょうか? これまでイオンでラオス製の靴下というのを見たことがあります。しかし4足1000円のようなものでした。
このようなしっかりしたもの(まだ未使用なので、正確ではありませんが)がカンボジア製(関係者には失礼ながら)とは、現地の方の腕前か日本の生産管理能力の向上か、さすがという気がしました(履き心地もいい)。
一応、仕事に履いて行く靴なので、NIKE(株を買いたいと思っている)とは選択する余地はありませんでした。
TPPに加盟すると、もっとバラエティに富んだ選択肢になるのだろうか、と思った。 イトーヨーカドーはモノはしっかりしているが、GMSの平売り場なので、買い物の楽しみが半減する(日常って感じしかしない。ショッピングの楽しみがない)ものの、鈴木会長の息がかかっているのか、商品はしっかりしていることを再認識。 品質・性能はいいけど売れないって製販関係なく、日本企業の弱点かなあ。けどモノはしっかりしていることを再認識しました。しかし、意外と穴場(けど7&HDの株は買う気が無い)。
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