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カテゴリ:故郷
今夜の文章はマニアにしかわからないかもしれません(笑)
すいません。 6.14は義理の母の誕生日ですが、ちょうど一年前のその日、 岩手・宮城内陸地震という大きな地震がありました。ボクの故郷です。 このへんの事って例の新聞記事にも出てましたよね? 一年目のその日、ボクはハガキをまた作りました。 それが「18枚だけのあじさい便り」です。 なぜ「18枚だけ」か? ケンジ君に、茜ちゃん、茜ちゃんのモデルになった人、 茜ちゃんの店のモデルになったラーメン屋の大将、 そして勿論、水野香織さん(あ!これは南村荘と違って完全に仮名です)。 どうしても出したい人の数を数えたら18人でした。 なんていうちょっといい話になりそうな事ではありません。 実は、余ったり、書き損じた年賀状が18枚ありまして こないだ、それを郵便局で換えてきました。 知ってました?手数料1枚につき5円で新しいハガキや切手と交換できるの。 ただし、今売りだし中の「かもめーる」はダメですが。 茜ちゃんのベースは花ちゃんで 茜ちゃんのモデルになったのは桃恵さんなのです。 ケンジ君だけはかなりホントに近いのですが 彼は今は東京に住んでおりますし、おそらく調理師の免許ももっておりませんな。 香織さんが「えっ?茜ちゃんに渡すの?」 はい。ココですな。実はココ、ポイントなのですが、テスト出ますよ。 「ごんどうごんぞうマニア検定試験」に。 ココは本当の話なんです。ココの茜ちゃんは花ちゃんではなく桃恵さんなのです。 わかる?ボクもわからんようになってきたし、わからんやろね。 で。 ですわ。 今夜のボクは何がいいたい? よーするに桃恵さんは「高嶺の花」だったんですよ。言い方が古いね。 「マドンナ」かな。だから、香織さんはまさか自分じゃなくって きっと桃恵さんにだな。って思ったわけですよ。 その桃恵さんから昨年の秋にあった同窓会の時に 「今回はごんぞう君が来ると聞いて、会いたくってきました」と みんなの前でごあいさつをいただきました。 ボクは驚いてビールを吹きました。 この話は以前、「おらが」でもしましたな。 全くじまんたらたらと「フグ田タラオ」ですな。 その「マドンナ」からメールが来ました。 内容はもったいないから秘密にしときます。 てかヤツがのぞくかもしれんから。(笑) ホントは少し寝かして熟成させてからってことですな。 ありもしない部分をいっぱいひっつけて(笑) 作家とはそういうもんです。もーええか? ところで水野香織さんからの返事はどうかって? う~ん。ホントの事をいえば、「18枚だけ」じゃなく 「1枚だけ」で残りの17枚はカモフラージュなんですよ。 でも・・・残念なことに香織さんからは年賀状しかきません(泣) それも3が日過ぎてから。 ボクのが着いてからしゃーないから書いているっていつもパートナーは笑います。 いや、香織さんは「年賀状は元旦に書くものよ」っていう ポリシーの持ち主なんだ。たぶん。かもしれない。そうであってほしい。 ま。さ。いずれにしろ、こうやってちょこちょこチョッカイを出してる 53歳・とてもマメな「フグ田マスズキタラタラオ」です。 今夜も愛してるよ~ グッドラック。 〈追加〉これです↓六花*さん。最初の頃に「沈丁花」に差し替えて「永遠」って話を書いております。ココもテスト出ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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