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カテゴリ:どーでもいい話
日曜日、スポクラのお風呂でこんな事がありました。
アハハ。先に笑うな! ボクが湯船に浸かっていると、 一緒に入っていた二人のおっさんが 大声でしゃべり倒しています。 ひょっとすると耳がご不自由なのかもしれませんが それにしても、声が二人とも大きすぎるのです。 そんな人をボクは「スピーカーがこわれている」ので 「こわれかけのレィディオおやぢ」と 心の中で密かに呼んでいるのですが・・・。 それでうっとおしいなぁーと思っている所に 身体を洗っていたおっさんがシャワーを思い切り うしろに向けてかけるもんだから 湯船のボクの顔にまで届き、むかついたので 湯船で立ち上がって、淵に置いていたタオルを しぼると、そのしぼったお湯がおっさんの 背中にかかったのですね。 おっさんは自分のシャワーには気づかなかったくせに タオルのしぼり湯には気づいたようで 鏡越しにこちらをにらんでいました。 その時、はじめて気がついたのですが、おっさんの首には 金のちょっと太めのネックレスがかけられていました。 やばっ!と思い、いそいそと身体を拭いて引き上げようとすると 金のネックレスのおっさんもこちらへ向かって来ている様子。 覚悟を決めて、おっさんの方を見ました。 すると正面から見た金のネックレスのトップには 十字架がぶらさがっていました。 「よかったぁ。やくざじゃなくって、クリスチャンだったのね」 この緊張と緩和の落差の大きさに、思わず3滴ほどちびってしまいました。 昨日、お台場のステージで見た吉本のお笑いさん。 この人は知ってるよね?エハラなんとか。 ちょっとおもろかったけど、大半はつまらんかった。 この次に出て来た二人はもっとつまらなく そうそうに引き上げようとすると、ステージの上で 「ボクらの事、知らない人~」とかいってるんで 立ち去りながら、ハイハイ!と派手に手を挙げてやると 「ああ。そこのお父さんも知りませんか?今、手を挙げた人、不幸になれ!」と いわれました。 ボクは心の中で「お前らこそ、一生売れんな!」と念じておきました。 人の不幸を願うものに幸福は来ません。アーメン。 グッドラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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