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カテゴリ:どーでもいい話
毎年、京都の松栄堂というお香の老舗が開催している「香・大賞」。
今年も「香り」についてのエッセイを募集しております。 前からずっと応募してみようと思っていたのですが 気がつくと、締切りが過ぎているとかで・・・。 今年は俄然やる気を出して、まずは毎年発行している小冊子を取り寄せました。 前年の入賞作品が冊子になったものです。 ついホロリとさせられる「いかにも」っぽいエッセイがズラリです。 てか、人の作品にホロリとしてたらあかんやろ? 原稿用紙2枚ですから、いけるでしょう? ボクの毎日の日記のようなものですよ。ちょろいちょろい。 金賞30万っす。お小遣い稼ぎにいかがなものでしょうか? 以前、京都の芳香剤の会社のキャラクターに「香織さん」ってのを 考えたのですが、京都にはもっと有名なお茶の「かおりちゃん」が あったのでボツでした。 イヤな感じの営業のおっさんがいたなぁ~。 「いや~。ごんどうさん。なかなか可愛いキャラなんやけど もうすでに『かおりちゃん』がいはるしねぇー。(『いはる』がイヤ) 『かおりちゃん』もそやけどうちのプロダクションね、 なかなか有名なCM作ってるんよ。あと知らんかな? 『よいしょ!どどどん!』の亀岡のY田木材。あれもうち。」 『かおりちゃん』と『Y田木材』すごい!!と 当時、本気で思っていた自分を消したいです(笑) 香りといえば(久しぶりですが)義母アイコは香りのする食物が好きなようです。 お茶はもちろん、ゆずとかの柑橘系、さんしょとかの香辛料系? まつたけ、たけのこ、うど、ふき・・・。 うん。確かに日本って四季それぞれの美味があって、 香りってとても重要なのかもしれません。 でもボクはある日、気がついたのですが、鼻が余り利きません。 というか、食べ物を食べる時に鼻呼吸をあまりしないのです。 何時からなのか知りませんが。それで、香りを味わう事が少ないのです。 そのかわりといっちゃ何ですが、 わさびが利き過ぎて泣いたなんて事は一度もありません。 今、ふと思ったのですが、香りのする食べ物はボク嫌いなものが多いです。 ゆず、さんしょ、チーズ。まつたけもそんなに有り難くないです。 ン?でも調理中の香りは好きなのが多いぞ。 カレー、焼鳥、うなぎの蒲焼き、焼肉・・・なんか完全に路線が違いますが。 それにこれらは「匂い」という感じかな? 意気揚々と出かけましたが、慣れないメトロを乗り違えて なかなか東京タワーに着けない田舎もんの気分ですたい。 そんな感じの文章です。香りについて書き出しましたが 行き着いたのが焼肉。。。う~ん。これでは金賞は無理ですな。 グッドラック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.18 22:51:37
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