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カテゴリ:どーでもいい話
梶井基次郎の作品ですが、久しぶりに読んでみました。
この作品の「私」のように、ボクも『察しはつくだろうがまるで金がなかった」ので インターネットで検索して、探し出して読んでいます。 最近は親切な方がいらっしゃるようで、青空文庫なるものがあり、とてもありがたいです。 それにしても、丸善も、寺町二条の果物屋さんも、閉店していたのは知らなかったです・・・。 ボクのお話の中にもちょくちょくお店が出てきますが、 そういうお店は、作者にとって、かなり思い入れが有る店なんですよね。 ボクの思い入れのある店は・・・ 阪急松尾駅降りてすぐの『フルーツパーラーダイダイ』 新京極の六角の『龍鳳』 四条大宮の『王将』(笑)『京一』 なんか中華ばっかですが・・・。京一はちゃうか? 南村荘の近くにあったのは『たちんぼそば』(『た』の字のネオンが消えていた) ちっともおいしくないのに『阪急そば』も身体にダシが沁みるほど食べたかも。 『カナディアン』は無くなってしまいました。 そういえば・・・ボクのよく行っていた何軒かの飲み屋さんは バブル全盛期にもかかわらず、その時期にすべて潰れてしまいました。 なんでだろ? グッドラック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.18 21:27:51
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