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カテゴリ:日本のハワイの話
カーリング・チーム青森を応援しております。
イギリス戦での素晴らしいプレイの連続に すっかり魅せられてしまいました。 今日も朝早くのロシア戦を応援し、昼からはドイツ戦を見ていました。 惜しかったですね。 それにしてもカーリングはきれいな人が多いです。 チーム青森に限らず。 ところが今日のドイツチームはあれれ?という感じでした。 「ここはめずらしくおばはん顔が多いな」というと 義母アイコが吐き捨てるようにいいました。 「フランクフルト食べ過ぎだからよ!」 おいおい。また昼間っから下ネタかよ。 んじゃあソープ嬢やヘルス嬢はブッサイクが多いって事? って頭の中でだけ突っ込んでおきました。 ドイツチームには残念ながら惜しくも負けてしまってこれで3勝3敗。 残り3戦はいずれも格上のヨーロッパ勢なので ドイツにはぜひ勝っておきたかったのですが、結果的に 第9エンドのドイツの最後の一投が勝負の分かれ目でした。 でも・・・世界ランク9位ですでに3勝って偉いよね。 あと3試合、応援します。カーリングってオリンピックでしか見れないもんね。 これを逃したらあとは4年後って事だし(笑) てな感じで書いたものを用意していたのですが、アップし忘れました。 せっかくアップしたのに今日は少ないなぁー、ボクもいよいよ見放されたか?と思っていたのですが 単なるボケでした。 で、スイスにチーム青森はギブしてしまいました。 ギブというと思い出すのは高校の時、同じクラスだったS君です。 格技といって柔道か剣道か選んで受ける体育の時間があったのですが ボクはどっちもイヤだったけど、剣道の方が痛そうなので柔道にしました。 柔道の先生は黒帯で6段だったか7段だったか(自称でしたが) 布袋様のような腹をしたおっさんでした。 このおっさん、ちょっと変態でして、絞め技や寝技を指導する時にいつも同じ事をいって 自分で受けるのです。 『こうして絡み合った時、ワキガの奴だとちょっとキツいぞ!でも世の中にはワキガの匂いが好きだってのがいる。 特に女のワキガが・・・』 とここまでいうと決まって思い出し笑いのように腹をかかえて一人で笑うのです。 きっとワキガの女が好きなのは、このおっさんであろうという想像はつきます。 何があったのかは、あまり考えたくありませんでした。 そんな時、『つまらん事いいやがって』なんて反抗的な顔でもしていようものなら すぐにおっさんの餌食になるのです。 『おい!S!コッチこい!』と呼びつけて、寝技の見本や絞め技の相手にされるのです。 S君は絞め技をかけられ、本当にうまい人ならカンタンに落とせるといいますから そこはわざと力を抜いて(それによって逆に苦しいわけですが)楽しんでいたのでしょう。 たまらずS君は「まいったまいった!」と畳をたたきます。 でもおっさんは「そんな言い方じゃダメだ!」とまた力をいれます。 本当は「まいりました」と丁寧にいえという事だったのですが S君は薄れていく意識の中であえいであえいでアエーズしました。 『ギ・ギブ・・・アップ』 チーム青森を見てて、S君とワキガ好きのおっさんの事を思い出してしまいましたとさ。 話は変わるけど・・・アエーズって店ないからね。 グッドラック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.23 23:12:48
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