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カテゴリ:どーでもいい話
今日はホワイトデーでした。
他の国にはない日本だけの伝統的な行事です。 バカにしながら大切にして行きたいものです。 当然、お菓子メーカーの策略なのですが バレンタインデーにチョコレートだけ売れるのはズルいといって チョコが黒だから白いマシュマロをお返しするのはどうだ!と ホワイトデーなわけです。 実はボク、マシュマロが苦手です。 マシュマロのようなお腹をしているくせに苦手です。 エンゼルパイってありますよね? あれマシュマロが入っています。 チョコとビスケットの部分は大好きなのに中はマシュマロ。 さんしょの葉っぱを山ほど入れてあった 京都・某友人のおかんが作ってくれた さんしょの葉っぱを山ほど入れてあったのり巻きのようです。 痛し痒し、いや痛し痒しじゃないな。こんな時は・・・ なんだろ?わからん。。。。やすしきよし にしとこ。 20数年程前、会社にT氏という10ほど上のおっさんがいました。 当時、バレンタインには女性社員から「義理チョコ」が全員に配られていました。 ホワイトデーが近くなると男性社員が集まって 「今年は誰がどこに買いに行くか?」という相談を一応します。 といっても結局はじゃんけんで負けた者が数人で 近くのダイエーとかにいくのが決まりなのですが。 そんなある年のホワイトデー間近の日、T氏がチーフだったボクを呼びました。 「ごんぞうさん。知ってる?最近はホワイトデーは白い物やったら何でもええらしいで。 真っ白な下着を返すってのもおしゃれでええんちゃう?」 はげちらかし始めているし、しゃべると広角に泡がたまるおっさんで こんな台詞はとてもじゃないけど似合わないのですが 確かに変わっていて喜ばれるかもしれないとボクも思いました。 「でもTさん、買いにいくのむっちゃはずかしいやないすか?」というと 「そうか?わしは平気やし、いってきたるわ」とTさんは快諾してくれました。 Tさんにまかせたのが失敗でした。 ボクを初め、20代の連中はなんかこうクシャクシャとした感じといいますか 股上も短い色付きのちょっと透けてたりする シルクとはいわなくてもそれ風のナイロン製?ポリエステル製?のやつで・・・ そんなパンティあるいはスキャンティなるものを想像していたのです。 Tさんが颯爽と買って来たのは グンゼかフクスケだかの真っ白な婦人ズロースでした。 きっとへそも隠れる奴。 Tさんはきっとこれの相方のグンゼの真っ白なブリーフを穿いているんだろうという したくもない想像が容易に出来ました。 もらった時の女性群の唖然とした顔と、T氏のドヤ顔は今でも忘れられません。 彼女達も今やったら素直にお腹冷えんでええわ~って喜んでくれたかもネ。 グッドラック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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