ごんどうごんぞうじゃ。

第九回です。そろそろ終わりかも・・・

浪速雨男と雨子と別れて地下鉄に乗って
「ドローイングショー」の劇場のある駅に降りました。
っていうか地下鉄だから登りましたか？

地上に出るとなんとなんとですよ！
青空じゃないですか！
雲の切れ間って感じではありましたが
あの二人と別れたとたん、これですから・・・

雨男・雨子と名付けられてもしょうがないっすな。

「ドローイングショー」あまり先に知ってしまうと
面白くないでしょうという事で内容に関して
知らないまま劇場に着きました。

交換したチケットの席はB-1と2。
一番前のほぼ真ん中です。
一列目ですので、そんなに傾斜がなく、
デカい二人が一番前に座ったもので
すぐうしろの人たちはブツブツいいながら
席を移動してしまいました。

そろそろ始まる時間帯となり、席もほぼ満席なのですが
なぜかボクの横、B-3と4が空席のままです。
ボクたちよりももっと真ん中なのに。
ステージへ登る階段の真ん前の2席が空いているのです。

まずは真っ暗になり、蛍光塗料でしょうか？
文字がDRAWING SHOWと書かれてそれが浮かび上がります。

暗転して、明かりが点くとこんな連中がステージに立っていました。



そして、台詞がないまま、ジェスチャーで
コント仕立てのようなものを見せてくれます。
これは外国人も韓国人も関係ないですねー。
そしてそのうちの一人が客席に降りて来て
最前列の客と順番にハイタッチをしていきます。
ボクの番に来ました。

すると手をあわせようとしたら
かわされてしまいました。
ようするに『オチ』としてイジられたわけです。

Bの3と4は彼らの演出上空けていたんですね。



こいつです。
他のメンバーも降りて来てそれの繰り返し。
今度こそやってくれるかと思ったらまたかわされました（笑）

そしてあいさつの締めとしましては
ボクに日本でいう万歳をしろといいます。
素直に両手を挙げると全員、首を振って「チガウ』という様子です。
そしてひとりが見本として奇声を上げながら万歳しました。
そしてこのようにしろとボクを見つめます。
旅の恥はかき捨てといいます。
「ウォ～」といって両手を挙げました。
ステージも客席も大変喜んでくれました。

それにしても今回の韓国旅行のテーマは
『いじられ』だったのでしょうか？
ココといい、マッサージといい・・・。

彼らの衣装はペンキでドロドロです。
ボクも半ズボンがお昼に汚してしまってそのままです。
舞台に上がれといわれたらどうしよう・・・
この汚れは何だ？と聞かれたらどうしようと
つまんない事でドキドキものでしたが
それはありませんでした。

ショーは楽しかったです。特に会場の子供達には大受けで
表情とポーズだけであれだけ笑いを取るって
本当に素晴らしい！
昔の絶好調の時のドリフを彷彿させました。



紅一点のカッコいいおねえさん。



最後に書き上げたナポレオンの図。



メンバーの似顔絵でしょうか？あまり似てませんが（笑）

それにしても韓国のショー今回で3つ目でしたが
ハズレがありません。どれも面白かったです。

このあたりの街は学生街という事で、東京でいうと下北沢のあたりとの事でした。
劇場がたくさんあって、若い人たちがいっぱいでパワーがありそうで。

天気も良くなったので、クレープを食べて
近くの坂道を散歩しました。
イヤイヤつき合わされたので、しんどかったです。

でもこうして写真が載せられるからいいか？







写真の方がずっとよく見えます。
なかなかの大作ではあるのですが
「らくがき」に毛のはえた程度の力量です。
えらそーやな。ボクは。



ガスメーターに群がる巨大なてんとう虫。
ひょっとするとチェリッシュのしわざですかね？だんな。



「椅子とあさがおと帽子～」
「部屋とYシャツと私」のメロディーで口ずさんでください♪



誰じゃ～！！階段に落書きしたのはぁーーー！！！

おっとなんとここで一日の画像貼付け限界のお知らせです。
いたしかたありません。
非常に中途半端なとこで終わります。

野球中継が途中で切られるようなもんですな。

アンニョンハセヨー。サランヘヨー。

本日の検量：プラス1000g
またまたほぼ徹夜の影響と思われます。
何にもしてへんのにーなんで太るんや！
よく聞くデブの逆ギレです。

何にもせーへんから太るんちゃうか？

グッドラック。