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カテゴリ:韓国イロイロ
いきなりですが、朝から早速、昨日の続きです。
塀に書いた松。絵に描いた餅でしょうか? ここもかぁーーー!誰じゃーーー!! 特にコメントありません。皆さんの感じるままにご覧下さい。 だから誰なんだよ。おめえら兄弟の家か? 自分ちに描いてるんだから、誰にも咎められないけど・・・ 他になかったんか? 韓国の横断歩道のマーク? じいさんとばあさんですな。わしらのようじゃ。 東大門(トンデモン)です。 南大門(ナンデモン)は数年前、放火されちまいました。 あれって韓国の人にとっては、 日本の金閣寺放火に匹敵する心の痛手ではなかったでしょうか? このあたりにいくまでバスに乗りました。 パートナーのひとつの夢だったそうです。 韓国のバスに乗る事。そして一番後ろに座る事。 それは冬のソナタのワンシーンに憧れているかららしいのですが 残念な事にペさんとチェさんとワシらとの共通点は 身長がほぼ両方とも一緒というだけです。 屋台がいっぱい出てまして お肉系の屋台は豚足の山、おそるおそる見ると豚の鼻もまじってます。 頭ごとか?ゲロゲロ。 お刺身だってお頭付きであるでしょう?とはいいますが やっぱりどーもいけません。 おでん系の店(といっても韓国風ですが)、 お魚系の店とあったのですが、ホヤを見つけたので あまり生魚の好きでないパートナーを説得して そこを選びました。 高畑淳子さんにちょっと似ている女主人がやっていて あっと言う間にお刺身の盛り合せを作ってくれました。 刺身のつまも大根とかじゃないのよね。 なんか海藻みたいです。 外国にいった際は『これは何ですか?』を覚えていくと とりあえず単語は覚えていけるそうです。 残念な事に今回は聞けませんでしたが。 白い丼が『オデン』です。日本のものとは違います。 永谷園のお吸い物に入っているよね?こんなん。 あれって麩?? お刺身はタレと醤油を使い分けていただきます。 まぐろ(赤と白)は韓国海苔に巻いて、お醤油をつけて たこは野菜に巻いて甘辛いタレをつけて食べます。 高畑さんは優しく食べ方を教えてくれます。 通じるから不思議だね。 てか一通り手順をやってもらったらアホでも通じるか? ひとつ残念だったのはホヤもお醤油で食べてしまう事です。 ホヤはやっぱり酢醤油だよねー。 韓国ってそういえば酢の物ってないな。なんで? ちなみに『おでん』と『キンパ(のりまき)』は パートナーがとなりの屋台で仕入れて来たもの。 そしてビールを頼んだら→ 高畑さんが大きな声で向いのよろず屋に声をかける→ 向いのおばはんが冷えたビールとグラスを 持ってくるというシステムです。 その他にも自分の店にないものは 高畑さんが走ってパシリをしてくれます。 自分さえ良ければよいという日本のお店も この姿勢を見習えば何か景気回復への道が開けるのでは? 高畑さんと記念写真。 「世界のおぢさんパート2」 このコーナー覚えていたら、かなりのマニアです。 謎のサックスおぢさん。日本でいう『流し』だそうです。 真っ暗でとった写真を強引に見えるようにしました。 でこんな感じなのです。 このおぢさん、ちょっと亡くなった清志郎が入っています。 こうして韓国最後の夜はふけていくのでした。 アンニョンハセヨー。サランヘヨー。 本日の検量:マイナス600g う~む・・・寝不足で増えた分、まだ400gあるなぁー。今日も寝不足だしええか? グッドラック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.09.10 10:44:45
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