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カテゴリ:どーでもいい話
カナチョロって知ってますか?
小さなトカゲの事をいうのですが きっと方言ですね。 ちょっと調べてみたら カガミッチョ・カガメッチョ・カナゲッチョ・カナチョロ・カナメッチョ・カナンチョ・カネチョロ・カマゲッチョ・カラメッチョ・チョロカゲ・トカゲ・カランキョ ・カラムーチョ こんなにあるんですねー。 最後の『カラムーチョ』は勿論ボクの茶目っ気で付け足したものですが。 『カラメッチョ』に隠語的なイメージを持つのはボクの想像力の多さのせいでしょうか? そんな事はどーでもいいんです。 何を書きたかったかというと 今朝、ベランダで洗濯物を干していたら シャッターの下敷きになって、カナチョロがペタンコになっていたのです。 なんという間抜けなカナチョロなんだ。 寝ていたのか?それとも夏の暑さで身体が動かなかったのか? 死後3~4日と検死の結果、断定されましたが、 残念な事は尻尾までペタンコになってしまっていた事です。 尻尾さえ残っていたら・・・あれ? カナチョロって尻尾が落ちても生え変わるだけだっけ? 尻尾から本体が再生はしませんよね。 ボクの勘違いです。何も読んでいない事にしてください。 何でもないです。ほっといて下さい。 宮本輝先生の「春の夢」って小説にとかげの話が出てきます。 引っ越したばかりの薄暗いボロアパートで 大家のミスで電気がつかないその部屋の柱に釘を打とうとして あやまってトカゲを釘付けにしてしまう・・・ そのトカゲが生き続けるんです。 そんな小説を読んですぐにこんな体験をするなんて まさに「春の夢」ならぬ「秋の夢」のようです。 人生って不思議なものですね。 写真を撮ってアップしようとしたんですが そんな写真アップした日にゃモズのような変態が たくさん集まりそうなので止めました。 手厚く葬りました。洗剤の棺桶に入れてあげました。 金・銀・トカゲプレゼント。 グッドラック。 今朝の検量:プラス800g お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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