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カテゴリ:作品紹介
秋の夜長はやっぱり読書ですなぁー。
時々まとめ買いをして読書に励むのですが・・・ どうも教科書に出てくる類いの名作はなかなか捗りません(笑) 漱石先生の「こころ」は2年程かかりました。 高校時代に読んだのですが、それも感想文まで書いたのですが。 どうも先生が好きになれない。なんか卑怯だ。でも死ぬこたぁーない。 でもってKって奴も暗すぎる。そんなんで死ぬこたぁーない。 って思うのは50代も半ば近くまで生きて来たせいでしょうか? 高校時代のボクだったら、もっとキレイな事を書いたのかもしれません。 残念ながらそれは残っていないし、記憶からも当然消えています。 今回、まとめ買いした中で残ってしまったのは 川端康成先生の『古都』。もちろん京都が舞台で、知ってる土地も出てくるので 読みやすいのですが、いかんせん季節が春です。桜のお話から始まっています。 あと致命的なのは主人公の女性の名前に知り合いがいる事です。 その名前では知り合いの顔が浮かんで来て 気持ちを入れ込んで読む事が出来ないのです(笑) 誰とは語弊がありますのでいいませんが・・・。 で、こんな長い秋の夜は蒼井空センセーの『湯元高校合唱部』ですな。 また少し書き進めました。ご愛読いただいています皆様、どうそ。 インテルも、こちらのフリーページも同時に進めております。 グッドラック。 今朝の検量:プラス200g そういえば昨日はスポクラまで徒歩で往復までしたのにこの有様。 ボクはどうも2~3日後に効果がでるようなんですよね。 ほら、じじいは3日後に筋肉痛ってのと同じですよね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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